2015年上半期ニューオープンラーメン
2015年も新店が続々と誕生し、コンセプトを変え大幅なリニューアルを行った店も登場。そこで上半期を振り返り、注目の店をピックアップ!
2015年8月7日更新
新潟WEEK! 2015.7.17号『新潟ラーメン新潮流2015』掲載
2015年も注目のお店が続々オープン!全11件をピックアップ!
和風ダシが香るスッキリした後味
提供しているのはこんなお店!
昔ながらのあっさりした味の「醤油」、程よい辛味の自家製ラー油を利かせた「旨辛醤油」、特注のみそを使った「濃厚味噌」と、3種類のラーメンを提供。いずれもスープは丸鶏や鶏ガラ、ゲンコツ、干しシイタケなどをひと晩かけて丁寧に炊いて、素材の味を抽出。鶏のうま味を生かしている。
香辛料の香る絶品麺が多彩
提供しているのはこんなお店!
多彩な香辛料を駆使したラーメンで人気の店が移転。「担々麺」(900円)や「四川麻婆坦々麺」(950円)など、刺激的な味わいのメニューはそのままに、「せいろ飯」(300円)などのサイドメニューを充実させた。
多彩な味をそろえる腕自慢
提供しているのはこんなお店!
県外で腕を磨いた店主・青木さんが作るラーメンは、ガッツリ系から台湾まぜそば、和歌山ラーメンと実に多彩。店内にはそれぞれの特徴が分かるよう説明書きのボードを設置している。
帰ってきた上越クラシック
提供しているのはこんなお店!
1933年創業の老舗が80周年を機に店舗を一新。昔からのファンが多いしょうゆラーメン「元祖トクラーメン」を先代の味に近づけて復活させた。「攻めのラーメン」を手がけた上での原点回帰だけに、進化したクラシックが味わえるはず。
鶏のうま味がガツン!
提供しているのはこんなお店!
鶏が主役のあっさり系ラーメンがウリ。丁寧に6時間かけて炊いたスープには、鶏のうま味がギュッと凝縮している。使用する丸鶏や鶏の足、しょうゆダレの甘みが食欲をそそり、低加水麺とベストマッチ。
あの人気店の味、ここに再び
提供しているのはこんなお店!
惜しまれつつ閉店した「広来飯店駅南店」で料理長を務めていたご主人が、同店のメニューをほぼそのまま再現してオープン。名店の味再び、と話題を呼んでいる。
華やかで斬新なメニュー多数
提供しているのはこんなお店!
カフェをイメージしたオシャレな店内と斬新なメニュー構成で話題。鶏ダシを使ったラーメンを主体に、「へぎつけ麺」(961円)、「カプチーノらーめん」(1080円)と、盛り付けなどに工夫を凝らしたメニューがそろう。
くびき牛のうま味が凝縮
提供しているのはこんなお店!
2日間熟成させた小麦の風味豊かな自家製熟成麺が主役。ブランド牛「くびき牛」の「牛骨らーめん」と20時間以上煮込んだ「超豚骨らーめん濃度10」、あっさりの「日本の支那そば」と3種のスープを使い分け、多彩な味を提供。
鯛ダシ+ショウガの絶妙調和
提供しているのはこんなお店!
「なじみがありながら、他とは違うインパクトを」と、鯛ダシとショウガを合わせたラーメンを開発。鯛の臭みをショウガが打ち消し、互いを引き立てている。ゴハンにしょうゆダレをかけた「拉飯丼」(830円)も美味。
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