スタッフ日誌

大掃除の前に…

大晦日はもっぱら蛍光灯、換気扇、欄間など高いところ専門の掃除夫・・・身長188cmのデクの棒、編集部猪股です。
皆さん、やっぱり大晦日は大掃除ですか?
自宅の掃除をやったり、実家に帰れば実家の掃除をやったりと日本の伝統ある家庭行事ですよね。でも、この年末大掃除が大嫌いなんです。なぜかと言えば、掃除だけはコツコツとやる方が好きだからです。そう、掃除だけは…。
なので毎日しているところはちょっとした身の回りとお風呂くらいが普段の担当ですが、今年は既に換気扇も、冷蔵庫の上や裏も、背の高い人が重宝がられるところはほとんど終わりました。あとは、電子レンジの中やちょっとした掃除で大丈夫なはず・・・?
そんな中、先週末にMy本棚を整理しました。
この本棚は主に旅雑誌がぎっしりとつまっております。400冊くらい詰まっていると思うのですが整理して、処分しようと思ったのはわずか4冊・・・(泣)。労多くして功少なしです。でも、以前から一隅を旅に関する雑貨を飾りたいなと思っていたところ、文庫本コーナーを無理やりあけて、おもちゃの飛行機や電車、ミニカーを配置することに成功。おみやげで貰ったベルリンの壁なんかもこちらに。
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大掃除にも、こんな遊びこころを!と思った週末でした。

先日読んだ、雑誌「モノクロ」最新号のお掃除部門でNo.1でした。コストパフォーマンスの割に良いと。

これも雑誌「モノクロ」で高評価!いろいろ使えそうですが、水道につながなくともバケツから水を汲み上げて大丈夫だそうです。

スタッフ日誌

幻想的な冬の楽しみ

編集・早見です。
寒い冬の夜は、つい家の中に閉じこもりがちですがこの季節、綺麗なイルミネーションが町を彩る時期でもあります。
新潟市ではお馴染みの、新潟駅南けやき通りの光のページェントの他にも、各地でさまざまなイベントを開催しています。
こちらは、新潟県立植物園のクリスマス展。イルミネーションをまとった木々が綺麗です。
植物園なので、施設内は冬でも寒さ知らずです。
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ポインセチアも多数展示していました。
ポインセチアの赤い部分は花ではなく葉っぱで、花粉を運ぶのを助ける昆虫を呼び寄せるために目立つ色になっているのだと、館内の係のおじさんに教わりました。
種の保存のためにポインセチアは、永い間「目立ちたい」と念じ続けた結果、きっと葉っぱを赤く染める術を身につけたのに違いありません。
なりたい姿をイメージし続ける。大事なことですね。
勉強になります。
話がそれました。
こちらは、万代シテイパークの「万代ロマンチックサーカス」。
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500ミリリットルのペットボトルを持ち寄って作った、ワークショップの作品です。ボトルのキャップで作ったドットアートも施されており、そのキャップはリサイクルに活用され、さらにそのリサイクルで得たお金は発展途上国の子供たちにポリオワクチンを届ける資金になるそうです。
子どもたちと見に行きましたが、ワクチンの話は知りませんでした。
教えてあげねば。
ボトルをよく見ると、ワークショップ参加者のメッセージも。
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年の瀬の、格好の夜景スポットですね。

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「日本料理 蘭」のランチに行って来ました♪

編集部こっちです。
先日、都内からお客さんがいらしてくれたので、
「日本料理 蘭」のランチに一緒に行きました。
新潟の美味しいものが食べたいということであれば、間違いないお店ですよね♪
日本料理 蘭
おまかせ弁当(1890円)を注文しました。
季節の素材をふんだんに使った目にも美味しい品々が並びます。
大食漢の私にもちょっと物足りない(笑)ということもあり、ご飯を御代わりしました。
季節に合わせて提供される炊き込みご飯とお味噌汁は御代わり自由です。
日本料理 蘭
後、甘いものが苦手な私でも美味しく食べれた、甘さ控えめのスイーツもオススメ。
厳選して取り寄せたきなこを使用したシャーベット。これにブルーベリーの酸味が
これまた凄くマッチしてました。素晴らしいマリアージュでしたw
日本料理 蘭
最後はしっかりお土産も買って帰りました。
越後ちりめん70g(1000円)。
有馬山椒と相性の良い宮崎じゃこを使用。薄口醤油と新潟地酒で丁寧に炊き上げた逸品です。決まり文句みたいですが(笑)、これ本当にご飯何杯でも食べれちゃいます♪
他も色々あります☆
現在、トクこま!では冬ガイト特集をやっています。
蘭さんの看板メニューとも言える「南蛮エビ丼 炊き合わせなど5品付き(3,990円)」など詳しく掲載しているのでこちらもどうぞ♪

スタッフのお気に入り

ごはんの友

こんにちは、夕食は家族が寝静まった頃に食べるため、おひとりさまごはんになることが多い編集部 猪股です。
皆さんは自宅で、ひとりでごはんを食べる時に何をしていますか?
テレビを観ますか?新聞を読みますか?食べることに集中しますか?ラジオを聞きますか?
僕は地図を見ます。
いや、ラジオを聞きながら、本を読みながら、ごはんを食べるということが多いのですが、地図を見ながら食べることもあります。
どんなマップを見ているかというと、いくつかあります。
・道路地図
・日本海や瀬戸内海や沖縄の離島の地図
・地球の歩き方で訪れる機会があまりないところ。特に、世界情勢で話題になっているところ。リビアとかシリアとか・・・。
江戸時代とかの地図
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でも地図だからと言って、何でもいいかというと、そうでもなく、ごはんの友に江戸時代の古地図は読みません。なぜかというと、「ながら読み」に適さないからです。まず、漢字が多いということと、読み込むのに時間がかかるということ、その場所が現在と比較した時にどこかということを考えなくてはいけないこと。そういった状況もあって古地図は、小説を読んだ時に参考に引っ張り出す程度…。
道路地図
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どの道とどの道が最短でつながっているのか、面白い地名はないかな、このインターチェンジの形はすごいなぁと感嘆してみたり、楽しみ方は千差万別。
地球の歩き方
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もっぱら図書館で借りてきて読みます。最近の歩き方よりも10年くらい前に発行されていたものの方がマニアックだったような・・・?
■古い地図
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どちらかというと現代とあまり変わりませんが、高度経済成長時代の発展している部分とまだまだ農村風景の広がっていただろう都市の近郊の様子なんか見ているとワクワクしますね。自分のコレクションの中には、戦前や大正時代の世界の地図帳や日本の地図帳もありますが、それを眺めているとまたそれも現代の比較となっておもしろい・・・。
最後に今、読んでいる本。
討ち入りまでに何とか間に合いそうです・・・。

道路地図ならコチラがオススメ。

見つけやすい、探しやすい、読みやすいアトラスシリーズがオススメ!

スタッフ日誌

個人的注目。火鍋。

和田です。
本格的に寒くなってきましたね。
雪こそ降っていませんが、いよいよ冬本番という感じです。
皆さん、スタッドレスタイヤの装着は済んでいますか?
私は済みました!
昨年のクリスマスイブに豪雪の小千谷でスリップを起こし、
車のタイヤが側溝にはまって抜け出せず、夜中に3時間ほど
男二人で立ち往生し、神を呪ったことも今となってはいい思い出です。
話は変わって、冬と言えばやっぱり「鍋」!
最近注目しているのがコチラ。
火鍋です。
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ご存知の方も多いかと思いますが、中華料理系の
居酒屋さんなどでよく見られる鍋です。
丸い鍋を中央で2〜3箇所に仕切り、好みの食材を煮込んだり、
さっとくぐらせていただきます。
白湯(パイタン)と麻辣(マーラー)2種類のスープがポピュラーなようです。
写真は楼蘭さんの好爽鍋(ハオシャンコウ)。
鍋は3箇所に仕切られており、鳥骨鶏、白湯、辛味。
それぞれにスパイスや薬味がふんだんに使われた
薬膳スープになっているそうです。
女性がキレイになれる鍋って感じです。
気になる方はぜひ!