Monthly Archives: 5月 2007

スタッフのお気に入り

「負けないで」に励まされ

こんにちは。編集部の松田です。
今日は現職大臣の自殺という大きなニュースがありましたが、それ以上に驚いたのがZARDの坂井泉水さんが亡くなられたというニュースです。
90年代前半に学生時代を過ごした私にとって、ZARDはドリカムや安室奈美恵などと並んでなじみ深い曲でした。(主にはカラオケの定番曲としてですけど)
特に「負けないで」という曲には思い出があります。曲が流行った当時、学校で新入生を歓迎するイベントを企画していた私は、イベントの最後にかかるBGMとして「負けないで」を選びました。親元を離れ、これから初めて一人暮らしを始める新入生たちに、『辛いことがあっても負けないで!』という思いを込めて選曲したのでした。
学校を卒業して約10年。最近ではZARDの曲を耳にすることはほとんどありませんでした。でも、毎年春が来るたびに、自分が企画したイベントのことを少し思い出し、心の中で「負けないで」を口ずさんでいたような気がします。そうやって、自分を励ましてきたんでしょうね。
「負けないで」は、きっとこれからも心の応援歌として、私を励ましてくれるのだと思います。
最後に、坂井泉水さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

スタッフのお気に入り

最近「徳島」が気になるのは「眉山」のせい!?

先日、現在公開中の映画「眉山〜びざん〜」を観ました。
今週の「SMAP×SMAP」に主演の松嶋菜々子さんと宮本信子さんが出演してましたが…。この映画を観てから、なぜだか“徳島が気になる!!”
いたって動機は不純。単に阿波踊りを見てみたくなったから。ですが、映画のラストに流れる阿波踊りのシーンが忘れられないのです。14,000人もの人がエキストラとしてパントマイムで踊って撮影したシーンなんだそうですが、本当にすばらしいです。映画を観ていて【踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃなそんそん、】という言葉がなぜか頭によぎってきちゃいました(笑) 
そんな私、実はまだ四国へ行ったことがなく、もちろん徳島も未体験ゾーン。。。。。
と思いつつネットで徳島を検索してみたら、

緊急募集!!
映画「眉山」のこぼれ話を募集します。
応募期間は今すぐ〜6月末まで

というモノを見つけてしまいました。 
◆徳島県観光協会HP阿波ナビ
せっかく徳島へ来られたのですから、何か、足跡を残してもらいたい
という徳島の人たちの、地元へのを感じてしまいました。
今年の夏は「阿波踊り」を見られなかったとしても、できたら、徳島へ(初!四国上陸)を目指そうかなと、もくろんでいる編集 Hでした。

編集部からのお知らせ

トクだね!こまちにバナーを出してアクセスアップしませんか?

お気づきかと思いますが、昨年からトクだね!こまちトップページに、バナー広告を掲載しています。約1年間、試験的に掲載してきましたが、今春から本格的に販売することになりました。
販売をスタートするにあたり、5月31日(木)まで先行販売を実施いたします。
先行販売期間に限り、もれなく20%OFFという特典付きとなっています。
また、6月上旬からスタートする花火特集「にいがたオール花火ガイド」のバナー広告も合わせて販売いたします。
トクだね!こまちは、「新潟Komachi」「新潟ウイーク!」と連動しており、月間で約10万人の方に利用していただいています。
みなさまのホームページのアクセスアップや活性化に、トクだね!こまちのバナー広告を、ぜひご活用ください。
詳しくは下記の資料をご参照ください。
トクだね!こまちバナー広告先行販売のご案内(PDF)
ファイルをダウンロード
「にいがたオール花火ガイド」バナー広告販売のご案内(PDF)
ファイルをダウンロード
「トクだね!こまち メディアガイド」(PDF)
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スタッフのお気に入り

ジョニー・デップと握手!?

編集部のHでございます。
GW皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか!?
どこかへおでかけしたり、懐かしい人に会ったりなさったのではないでしょうか。
私は現在アメリカはロサンゼルスに在住中の友人に会いに行ってきました!
いや〜初の西海岸!と意気揚々と行ってまいりました。
が、寒かった。。。。ココは1年中半そでTシャツに短パンなイメージだったのですが、やはり体温の低い東洋人にはあり得ない話でした(笑)
友人の家で殆ど過ごしていたので、“観光”らしいことは殆どしていないのですが、唯一ちょっと楽しんできたことといえば、ハリウッドのチャイニーズシアターへ行ったこと!
カメラ片手に手形を見つけて観光客してきました。

johhny.jpg

↑で、これがジョニー・デップのサイン&手形&足型です。
2005年11月にサインされ、ここでは一番新しいハズなのに、色々な人が触っているから手形が黒い・・・・
毎年アカデミー賞でレッドカーペットが敷かれ、華やかなイメージのコダックシアターも普通の日はただの劇場です。でも何となく歴史を感じられる重々しさがありました。

スタッフのお気に入り

どこにも行かないGWはせめて映画でも見る

こんばんは、編集部の松田です。
日ごろ不夜城と化している編集部といえども、GWは人並みに連休となります。
毎年どこか旅行に出かける私ですが、今年はなんとなく何も予定を入れませんでした。
しかし、いざ休みとなると、何もしないのはちょっともったいない・・・。
そこで、このGWは気になる映画でも見て過ごそうかと思います。
というわけで、GW前半の連休にさっそく映画を見に出かけました。
「バベル」「スパイダーマン3」「ハンニバル・ライジング」「ロッキー・ザ・ファイルナル」「東京タワー」など、GWの映画は大作ぞろい。
どれを見ようか迷ったあげく選んだのはワーナー・マイカル・シネマズ新潟で上映中の「神童」です。

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(C)2007「神童」製作委員会

トクだね!こまち映画スケジュールでは、このように解説されています。
さそうあきらの同名コミックを、成海璃子、松山ケンイチという旬のキャストで映画化。「神童」と呼ばれ、期待に押しつぶされそうになっていた天才ピアニストの少女と、音大浪人生の青年との心の交流を、爽やかに描いている。
観賞後の感想は、解説にもあるように「爽やか」の一言でした。
もちろん映像や音楽が全般的に爽やかだったのですが、何よりも主演の成海璃子のみずみずしい演技が、映画全体の「爽やか」な印象を後押ししていたのは間違いありません。さすがは期待の若手実力派女優。演技というよりも存在そのものにみずみずしさがあります。
また、「本格クラシック映画」とうたうだけあり、全編を通じて流れる音楽も魅力的です。劇中の重要なシーンで使われるベートヴェン「ピアノソナタ第23番 熱情」、モーツァルト「ピアノ協奏曲第20番」は特に印象的。クラシックファンじゃなくても、「もっと聴きたい!」と思える名曲ではないでしょうか。
派手な映画ではありませんが、心癒される映画です。
映画を見た後に、原作コミックを読んで見るのもおすすめかもしれません。
きっと、映画をより深く理解し、共感できるはずです。
GW後半は、シネ・ウインドで公開中の「オーロラ」を観賞予定。
(シネ・ウインドは久しぶりだなぁ)
▼関連サイト
トクだね!こまち映画スケジュール
「神童」オフィシャルサイト