Monthly Archives: 9月 2006

スタッフのお気に入り

「たらこ・たらこ・たらこ」キグルミが英国デビュー!?

久しぶりの更新ですが・・・・「トクだね!こまち」とも「新潟」ともまったく関係のナイネタなんですが、Yahoo!ニュースにあがっていた項目をみて思わずクリックしてしまった…今日のニュースです。

ヒット中のCM曲♪「たらこ・たらこ・たらこ」♪を歌う小学生デュオ、キグルミが28日東京・渋谷O?WESTで行った初公演に、なんとイギリスのBBCテレビが取材しにきたんだそうです!たらこの着ぐるみを頭にかぶった2人の小学生ユニット、キグルミ。6日に発売された同曲が初登場ながら20万枚も売れちゃっている現象に、英国営放送であるBBCが強い興味をしめして、特集番組をやるらしいのです。

たしかにこの曲、1回聴くとなぜか“今日1日のテーマソング”になっちゃう不思議な「あと味」ありますよね!?もともと「たらこ・たらこ・たらこ」は、2004年秋にキューピーの「あえるパスタソース」のCMソングとしてオンエアされていたもの。それがナゼだか2年後の今月9日にビクターからCDとして発売されたというちょっと、不思議な曲です。ちなみに、オリコンシングルチャートで初登場2位を記録してますが、「食べ物」を題材にした楽曲としては2004年に発売された「チキンライス」以来の同チャートでトップ10入りなんだそうです。

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キグルミって!?な人はぜひ2人の公式サイトへGO!

◆関連サイト
Yahoo!ニュース http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/index.html

トクこま取材裏話

片貝花火初体験、「飲酒運転撲滅」を願った奉納花火に思わず感涙。

こんにちは。編集部の松田です。
9月9日、取材を兼ねて、初めて片貝の花火を観賞しました。
ギネスブック認定の四尺玉で有名な片貝の花火ですが、前々から「ふつうの花火とはちょっと違うよ」という話を聞いていました。これまで「ちょっと違う」の意味がよく分からなかったのですが、実際に現地で観賞して、その意味が初めてわかりました。


↑四尺玉(イミテーション)はだいたいこれくらいの大きさ。

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人気キャラ、ドラえもん、ガチャピン、ムックの正体知ってますか?

正直言ってどうでもいい話ですが・・・最近キャラクターたちのブログが流行っているらしい。。。と言うことで、「ドラえもんトリビアブログ」「ガチャピン日記」を見てみました。

取りあえず驚いたのは、コメント&トラックバックの多さ☆ どちらも私が小学生の時のキャラなのに、なんで今!?と思いつつ、だからなのかな。。。なんて思ってます。

ドラえもんは人気アニメのキャラクターで、テレビで現在も放送中だから、今でも人気があるのは納得です♪でもガチャピンってなんで人気なんですかね???しかも彼(?)に不可能なスポーツってないんですよね!?たしか・・・泳ぐし、走るし、飛ぶし・・・etc それより今さっき知ったのが、ガチャピンの親友ムックが【雪男】の子どもだったってことなんですケド・・・ この歳になって初めて知ったこの事実。

そして2112年9月3日に誕生したドラえもんはずん胴スタイルですよね。129,3センチの身長に、体重。さらには3サイズも129.3センチらしいですね。“1293”がキーワードのドラえもん。もしや足のサイズも????

ブログ好きの方、一度このブログご覧になってみてくださいな。ちょっとおもしろいコネタ発掘できるかもしれませんよ。(すでにドラ好き&ガチャ好きのヒトは知ってるコトばかりかもですケド・・・)そして、なんでこのブログが人気なのか????その謎にも迫ってみてください!!!不思議だなぁ???

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そして、ココでドラえもんファンのみなさまはすでに知ってることと思いますが、現在「小学館+テレ朝+Yahoo!」が主催となって、ドラえもんの【ひみつ道具コンテスト】を実施してますね。

自分が空想した道具が実際にドラえもんの「道具」となってあのポケットから出てくるチャンス☆おまけにトヨタの「ノア」がもらえるらしいです!!子どもの頃からドラえもんの道具にあこがれていたあなた!これはチャンスですよ!!自分の空想を今すぐ応募してみましょう♪ちなみに私は今でも「ドコでもドア」が欲しなぁ?。みなさんが実際にあったら良いな!な、ドラえもんの道具ってありますか???

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新潟県内でも上映中「グエムル-漢江の怪物-」で光っていた少女役は誰だ?

こんにちは。編集部の松田です。
久しぶりに韓国映画を見ました。
9月2日から公開が始まった「グエムル-漢江の怪物-」です。

実は韓国映画はほとんど見ません。別に好き嫌いがあるわけじゃないんです。ただ、映画を見ること自体少ないので、たまに見るときはどうしても洋画になってしまいます。

グエムル/コ・アソン\
(C)2006 Chungeorahm Film. All rights reserved.

そんな私がこの映画を見たのは、「韓国の歴代観客動員数を塗り替えた」という話を聞いたからです。しかも、事前予告を見る限り、どう見ても怪物が出てくる特撮パニック映画。歴代観客動員数を塗り替える怪物映画とはどんな映画なのか?そんな興味で見ることになったのです。

トクだね!こまちの映画ページでは、このように紹介しています。

"韓国のスピルバーグ"の異名をとる、ポン・ジュノ監督の新作は、ある一家と謎の巨大生物との壮絶な戦いを描く、パニック超大作。怪物「グエムル」のCG描写を、「キングコング」のWETAが担当しているのも話題。

なんだかこれだけ見ると、ジュラシックパークのような恐竜たちとの戦いを想像するかもしれません。しかし、自社サイトの説明ながら、この紹介ではこの映画の魅力を正確に伝えているとはいえません。もちろん、怪物との戦いはあります。ハラハラドキドキする展開もあります。手の込んだCGも大したものです。

でも、この映画の主題は、困難に立ち向かう家族の物語です。家族は圧倒的な逆境に立たされます。ここまでならハリウッド映画の定番。本作では、その家族の姿をどこまでも普通の市民として扱い、少女救出への道のりをユーモアとペーソスを交えながら描いています。言ってみれば「アクション・ホーム・コメディ・ドラマ」。2時間の上映時間の中で、スリルも、笑いも、涙もみんな盛り込まれています。そんな韓国映画ならではのユニークなアプローチが、観客動員につながっているのかもしれません。

物語の中心となる家族を演じるのは、ソン・ガンホ(「JSA」「殺人の追憶」)、ペ・ドゥナ(「リンダ・リンダ・リンダ」)、パク・ヘイル(「殺人の追憶」)など韓国映画を代表する個性派ぞろい。中でも、私の目を引いたのが、怪物にさらわれる少女・ヒョソンを演じるコ・アソン(上写真)です。14歳らしい無邪気な笑顔もいいですが、彼女の鬼気迫る表情が映画に緊張感とリアリティを与えています。

そこでちょっとコ・アソンについて調べてみました。韓国ではテレビドラマなどで活躍する、演技派子役として知られているそうです。最近は韓国で放送されているカシオのCMにも出演するなど、注目の存在となっているようです。韓流スターについてあまり詳しくはありませんが、こういう子役が次々出てきて、活躍できるフィールドがある韓国映画界の隆盛はまだしばらく続きそうです。

「グエムル-漢江の怪物-」は、新潟県内の各映画館で上映中です。

■サイト内関連ページ
トクだね!こまち映画スケジュール

■関連サイト
「グエムル-漢江の怪物-」公式ホームページ

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芸術の秋! 新潟で楽しむはじめてのクラッシックコンサート

こんにちは。編集部の松田です。
9月になりました。芸術の秋の到来です。

みなさんはどんな芸術を楽しんでますか?
私はこのところ、すっかりクラシック音楽にはまっています。


県内クラシックの殿堂「りゅーとぴあ」コンサートホール

「空前のクラシックブーム」と言われて久しいですが、私がクラシックを聴くようになったのは、ほんの半年ほど前から。それまでは、ほとんどクラシックに触れることはありませんでした。

聴くようになったきっかけは、意外にもトリノオリンピック。今大会の唯一のメダルとなったフィギュアスケートです。中でも、ケガを克服してオリンピック出場を果たした村主章枝選手のフリー演技は強烈な印象が残りました。曲に合わせて、ときには優雅に、ときには激しく、滑り、跳び、回転する。音楽と絶妙にマッチした村主選手の演技に魅せられてしまいました。
(演技の映像はYouTubeで見られるようです)

その演技に使われていたのが、ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」という曲です。序盤は比較的静かで暗いトーンですが、中盤からドラマチックなメロディに変わり、ピアノの超絶技巧を駆使しつつ、劇的なクライマックスへ。スケートの感動をもう一度味わいたい!そんな思いでCDを買い、すっかりクラシックにはまってしまったのです。

そして、今年の7月、りゅーとぴあ(新潟市芸術文化会館)で行われた「東京交響楽団 定期演奏会」で、ついにクラシックコンサートデビューをしてしまいました。クラシックのコンサートを見るのは中学生以来。「自主的」に足を運んだのはたぶん初めてですが、やっぱりCDで聴くのとは違いますね!「聴く」という点では、CDでは聴き取れなかった小さな音や、何十台ものヴァイオリンが奏でる音の深みを感じられます。そして、「観る」という点でも、指揮者のタクトやヴァイオリンの弓が激しく動く、エキサイティングな光景を楽しめました。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけで私は芸術の秋にクラッシックコンサートをオススメします。
9月には「東京交響楽団 定期演奏会」、「ベストクラシック100コンサート」などが行われます。機会をつくって、足を運んでみてはいかがでしょうか。

■主なクラシックコンサート スケジュール
9月10日(日) 東京交響楽団 第38回定期演奏会(りゅーとぴあ)
9月18日(月) モーツァルト生誕250周年記念 ベストクラシック100コンサート(りゅーとぴあ)
9月17日(日)? 「ロマンティック・ショパン」マウリツィオ・バリーニ ピアノリサイタル2006(新潟県民会館ほか)
9月24日(日) ミート・ザ・クラシック 高嶋ちさ子コンサート(上越文化会館)
11月19日(日) 東京交響楽団 第39回定期演奏会(りゅーとぴあ)
11月28日(火) チェコ・プラハ管弦楽団(糸魚川市民会館)
12月17日(日) 佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ(りゅーとぴあ)
12月24日(日) 堀俊輔指揮 東京交響楽団 第九合唱(加茂文化会館)

各公演の詳細は現在発売中の新潟Komachi、新潟Week!をご覧ください。

■関連サイト
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲第2番」-Wikipedia-
東京交響楽団ホームページ