こんにちは、夕食は家族が寝静まった頃に食べるため、おひとりさまごはんになることが多い編集部 猪股です。
皆さんは自宅で、ひとりでごはんを食べる時に何をしていますか?
テレビを観ますか?新聞を読みますか?食べることに集中しますか?ラジオを聞きますか?
僕は地図を見ます。
いや、ラジオを聞きながら、本を読みながら、ごはんを食べるということが多いのですが、地図を見ながら食べることもあります。
どんなマップを見ているかというと、いくつかあります。
・道路地図
・日本海や瀬戸内海や沖縄の離島の地図
・地球の歩き方で訪れる機会があまりないところ。特に、世界情勢で話題になっているところ。リビアとかシリアとか・・・。
■江戸時代とかの地図
でも地図だからと言って、何でもいいかというと、そうでもなく、ごはんの友に江戸時代の古地図は読みません。なぜかというと、「ながら読み」に適さないからです。まず、漢字が多いということと、読み込むのに時間がかかるということ、その場所が現在と比較した時にどこかということを考えなくてはいけないこと。そういった状況もあって古地図は、小説を読んだ時に参考に引っ張り出す程度…。
■道路地図
どの道とどの道が最短でつながっているのか、面白い地名はないかな、このインターチェンジの形はすごいなぁと感嘆してみたり、楽しみ方は千差万別。
■地球の歩き方
もっぱら図書館で借りてきて読みます。最近の歩き方よりも10年くらい前に発行されていたものの方がマニアックだったような・・・?
■古い地図
どちらかというと現代とあまり変わりませんが、高度経済成長時代の発展している部分とまだまだ農村風景の広がっていただろう都市の近郊の様子なんか見ているとワクワクしますね。自分のコレクションの中には、戦前や大正時代の世界の地図帳や日本の地図帳もありますが、それを眺めているとまたそれも現代の比較となっておもしろい・・・。
最後に今、読んでいる本。
討ち入りまでに何とか間に合いそうです・・・。
謎手本忠臣蔵 上 (新潮文庫) (文庫) / 加藤廣/著 |
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