新潟のバス

車マニアの編集部シーサーです。
バスの思い出には、子どもの頃に祖母に手を引かれバスに乗り(もちろん、お得な買い物回数券で)当時の丸大や大和に連れていってもらった時に乗った思い出があります。
高校生の頃、雨が降ると、バスに乗っての通学でした。当時は既に赤い屋根のバスに変わっていましたが、自分が乗るバスは郊外線だったため、たいていは銀太郎と書かれた銀バス。しかも座席も横掛けだったものでした。
雨の日は、雨の匂い、木製の床の匂い、雨に濡れた傘でこすれた布地のシートの香りがするのもこの時代の思い出でしょうか・・・。
bus1.jpg
↑銀太郎のイメージ(パソコンモニターの上に鎮座してます)
世の中的には、バスのミニカーは一般的ではないかも知れませんが、マニアのいるジャンルなのでかなーり豊富に揃っています。
その中でも新潟交通のミニカーは、全国のバスミニカーブームの先駆けなんです。
トミカがミニカーでは、東京の都バスや国際興業などのようなバスではなく、地方のバス会社で初めて発売したのです。
新潟交通は数々の先駆けを行った会社なのですが、その話はまた今度。

特注トミカ 新潟交通 なつかしの昭和 観光バス

特注トミカ 新潟交通 なつかしの昭和 観光バス
価格:1,260円(税込、送料別)

↑むかーし、見たことあるかなというくらいのバスですね。

↑未だになじめません。夕日をモチーフにした赤屋根。

Comments are closed.