柏崎のえんま市に行きました。
500軒近い露店が数キロメートルにわたってズラーっと並んでます。
今では、
村上市の村上大祭、新潟市の蒲原大祭にならび
新潟三大高市(たかまち)のひとつと言われているそうです。
大阪から、
博多、沖縄、さらには、ブラジル、韓国など、
国内外から、屋台グルメが集まります。
中でも、長い行列ができてるのは、
この2店。
タコヤキの丸六屋と、ぽっぽ焼き屋さん
どんなウワサが流れているのでしょうか。
ところで、
柏崎市は、去年、地震災害のため、海上花火大会が休止しました。
ボランティアで伺った、
被災者の方がおっしゃってた言葉が印象的でした。
あなたがたが、こうやって来てくれると、
いつまでも、落ち込んでる場合じゃない、
私たちも早く、立ち直っていかなきゃならない。
元気出さなきゃ、って思うんです。
来てくれて、ありがとう。
道路や橋は、花火大会に向けてか、
復興工事が急ピッチで進められていました。
自然の脅威には勝てないけれど、
人は強い。
周りの人が気遣いあって、協力しあえば、
すぐに立ち直れるほど、たくましい。
個人の小さな力でも、
必ず何かできるはず。
今年の「ぎおんまつり花火大会」は、
その復興を祈願した、重要な「花火大会」となります。
来月7月26日。土曜日です。
桟敷席は3日で完売。
復興に向けて、
がんばろう、新潟。
デジタルコンテンツチーム
ゆきい