Category Archives: スタッフのお気に入り

スタッフのお気に入り

ツウ好みのスポットです

編集・早見です。
突然寒くなり、もう師走かと思うと、あれやこれや焦りに駆られる日々ですが…。
紅葉、まだまだ紹介しますよ。
モミジ好きなら、ややマニアックなこちらへもぜひどうぞ。
2010年11月25日に撮影した写真です。今ごろが見ごろのはず。
新潟県胎内市の有名な古刹です。
国の重要文化財に指定されている三重塔があります。塔は約400年前の建立とか。
どこか分かりますか?

軒の反りが素晴らしいですね。
真っ直ぐに設計した方が絶対に楽なのに、わざわざ曲線が出るように工夫して造っています。日本建築らしい美しさですね。「雀と大工は軒で泣く」なんとことを、昔の大工さんたちは言ったそうです。反った軒の形を造るのは技術的には難しく、大工さんは軒作りで苦労したのだとか。
なぜ面倒な思いをし、泣きながらそんな道を選んだのかというと…
「かっこいいから!」
なのだと思います。
美へのこだわりですね。
大事ですよね。
話がそれました。
三重塔の全体です。

寺の近くには、こちらもちょっと有名な名物「乙まんじゅう」を売るその名も「乙まんじゅうや」という店があります。糀の酸味とあんこのハーモニーがクセになる、酒まんじゅうです。
もうお分かりでしょうか。
乙宝寺」です。

ここ数日の荒れ模様で落葉していなければ、まだ紅葉は楽しめると思います。
また、落葉が始まっていたとしても、一度は訪れる価値ありの名刹です。手水舎には「どっこん水」と呼ばれる、弘法大師の伝説が残る水があるので、水マニアの方にもおすすめです。

スタッフのお気に入り

今が絶頂! いい頃です

編集・早見です。
山の紅葉も散り始め、街のあちこちでも落葉が進んでいるここ数日の新潟ですが、まだまだ今がピーク、見ごろの場所があります。
中野邸美術館です。旧新津市の石油王・中野貫一氏、忠太郎氏が遺した邸宅で、庭園は40年の歳月をかけて造園したもの。
何度か写真を撮りに行きましたが、こちらのモミジは他に比べて一段と色鮮やかで、しっかりとした形の葉っぱだった印象があります。
こちらは、2009年11月13日に撮影した写真です。
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タイルがオシャレですね。
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新津といえば、いま力を入れて展開しているのがプチヴェール。カルシウムとカロテンが非常に豊富な野菜です。そのプチヴェールを使ったパン、お菓子を地元のお店の皆さんが開発・販売しています。紅葉狩りに訪れたなら、ご当地グルメとして味わってみてはいかがでしょうか。
中野邸美術館の公式ホームページによると、紅葉はいまが見ごろとのことです!
大自然の紅葉もいいですが、里の風情もまたよし。
平野部は今がピーク、これからが見ごろのスポットが、まだまだあります。
そこで、中野邸美術館に続いて古建築シリーズです。
↓ここは、どこでしょう? 分かった人は、なかなかの達人。
答えはこちらです。
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スタッフのお気に入り

大人のおもちゃで遊んでます

幼少の頃からシンメトリカルな建物を作ってミニカー遊びを中学生くらいまでやっていた編集部猪股です。皆さん、ブロックで頭を使っていますか?
自分は受けたことはありませんが、大のおとながみんな必死にLEGOブロックを使って、チームで何かを創り上げる『レゴ・シリアス・プレイ(LSP)』・・・というビジネス研修もあるのでレゴブロックはコドモ向けばかりなのではありません。
先日、新潟ではありませんが驚愕の20万円代!!LEGOを見かけました。
アンティークとかではなく、聞くところによるとブロックのピース数は5000個を超える世界一難しいLEGOだとか。スターウォーズファンの方々、いかがですか?
ところで、LEGOの箱にある「7-12」とか「12+」とか番号が書いてありますが、これは対象年齢を表すものなのです。これからの季節、なかなか外に出にくくなったら家でLEGOブロックというのも楽しいかも知れませんよ。(もちろんダイヤブロックでもOK)

宇宙キター!

これは欲しい!デジカメですよ。これが本当のトイカメラか・・・

LEGOやっていると、この問題に100人中99人行き当たるに違いありません。でも、これがあれば大丈夫!

スタッフのお気に入り

弥彦、燕、名所めぐり

◆2011年11月11日
編集・早見です。
弥彦の紅葉が見頃を迎えていますね。人気スポット、弥彦を堪能したなら足を伸ばして。燕市の国上山にある国上寺はいかがでしょうか。
国上寺は、上杉謙信も信心したと伝わる千手観音を安置、良寛が後半生の多くを過ごした五合庵が隣接するなど、歴史深い寺。名刹と紅葉。絵になります。
2008年11月14日に訪れた際の写真です。
もみじの黄色が本当に鮮やかでした。


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境内から国上山の登山道へと通じており、気軽に低登山も楽しめます。私は子どもを連れて遊びに行ったことがありますが、近くには公園やスリリングな吊り橋があったりして、家族連れでもけっこう楽しめますよ。
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余談ですが。良寛というと清貧の僧といったイメージが強いですが、実は天領として栄えた出雲崎で代々続いた名主の生まれ。後の人生を思うと、意外な感じがしますね。
書家としても有名で、国上山散策の拠点になっているビジターセンタには遺墨も展示されています。ゆかりの地を巡ろうと、全国から多くのファンが訪れる越後の偉人、良寛。紅葉狩りをきっかけに郷土を再発見、なんてのもオツですね。

スタッフのお気に入り

僕の携帯電話遍歴

満塁ホームランよりもポテンヒット派の編集部 猪股です。
新しもの好きで携帯電話を結構買い換えてきました。
今は、フィーチャーフォンのOMNIA 940SCを愛用してます!
昔を懐かしむということで過去使ってきた携帯電話を一挙紹介します。
◆P206 NTT DoCoMo
一番最初に買った、いやもらった携帯。通話料が当時高かったのであまり使わなかった印象のみの紺色の携帯。画像なし。
P503i
(バンドルされているゲームのGUNPEIが面白すぎる!)
P210i
(よかったけど小さすぎる!モックとして取っておけばよかったと後悔、STN液晶が日中外で見えない)
F504iS
(今、考えるとなぜ買ったんだろうなと思う・・・)
東京デジタルホン時代—–
KENWOODの一番始めの携帯(型番忘れ)
J-PHONE時代—–
◆SH-02(携帯初のTFTカラー液晶携帯)画像なし。
SH-05
(折りたたみ端末ですね)
SH-09(ムービー写メールも使えるようになりました)
Vodafone時代—–
V-604N
(初のアナログTV搭載!全然映らなかった・・・CMに騙されてはいけません)
703SH
(薄くて、使い勝手良かった)
その他の携帯電話・・・

一瞬だけ所有してみた携帯です。中古品でヒンジが弱く、すぐに売却・・・。
新聞広告が印象的でした
はじめはボーダフォンで出て、すぐにSoftBankになった端境期に登場。でも、これがSoftBankの象徴的な端末になって携帯電話のシャープのシェアは飛躍的にアップ。

業務で長ーくこの携帯使ってました。丈夫でよかった。

スライド携帯に慣れないまま使い続けるのが嫌で、その間にオークションなどで各種端末に浮気してしまった携帯。いや、悪くはないんです。ハイスペック端末で登場した割に動作が重かったり・・・。
突然ですが、ここで個人的にベスト3を発表
第3位

WEBにつなげない以外(メールはOK)の本当はプリペイド端末のこちら。ヒジョーに使い勝手が良かったです。仕事柄、WEBにもつなげないとイカンので手放しましたが、自分が使っていた携帯の中ではベスト3に入る感じでした。
第2位
SO 505iS(NTT DoCoMo)
開き方が片方からしか開かないなど独特な機構でしたが、カッコよかった。日本語変換のPOBoxもこのへんは頭が良かった思い出があります。今でも、目覚まし時計かわりに使用中。この時代のものは3G携帯と違い、SIMカードがなくとも通話やメール以外はできちゃうのです。なので目覚まし時計としても利用可。
第1位

USED中古携帯 docomoNEC N904i

USED中古携帯 docomoNEC N904i
価格:2,600円(税込、送料別)

業務で使っていた携帯電話。今迄所有していた携帯でNo.1の使い勝手。慣れない人はダメですが、ニューロポインターがグリグリ動いて使いやすかったですね。
皆さんの一番良かった携帯電話は何ですか?
追伸、ポケベルは日本語文字表示可能なセンティーネクストでした