Category Archives: スタッフのお気に入り

スタッフのお気に入り

図説!シュークリームの食べ方

ミルフィーユは1枚1枚はがして食べるのが好きな編集部シーサーです。
今日は、シュークリームの食べ方についてです。
これは有名な話なので、ほとんどの方が一度は試したことが
あるかと思いますが、敢えて試したことがない方に向けてのご説明となります。
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シュークリームは、運転しながら食べたりすると(←いけません)
クリームがボトリと落ちて、大惨事ということにつながりかねません。
そんなクリーム危機に陥らないため、忙しいあなたにオススメなのが右側の食べ方。
左は、クリーム好きの方にはたまらない、先にクリームを吸い出すという
食べ方です。以前、僕が、シュー皮の方が好きだと言ったら、中身を抜いて
皮だけをくれた人もいましたっけ・・・。
皆さんのシュークリームのおいしい食べ方を教えてください!

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洋服店の閉店セール

またまた登場の編集部シーサーです。
先日、県外に行った時のこと。
ある港町を車で走っていて、信号待ちをしていて、ふと横を見ると
「アノラック無料!」「背広タダ!」と書いてあるお店のディスプレイが
あり驚愕しました。
すごい店があるもんだと、その時は車窓から眺めただけだったのですが
偶然、こちらのお店の閉店の新聞広告を手に入れたのでご紹介します。
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この道一筋55年
廃業届けを出して、いよいよ完全店じまいに突入!!
で、よくよく見るとオトクなんだか、そうでもないんだか分かりません。
いろいろまとめて、1着1,800円で10着買ってください。
さらに・・・・一日限定5名、とか電話で予約してとか・・・
ちなみに、こちらのお店の在庫が凄い!
秋黒W礼服・夏黒礼服=500着とか
Wスーツ・背広三つ揃い=1000着とか
W・シングルブレザー=800着とか
合冬コート=500着とか
替えズボン=1万本などなど・・・
お店の見た目では、失礼ですが商店街の一角にあるような普通の店構えで
よくあれだけ在庫があるなと。
広告が衝撃的でしたので、ご紹介致しました。

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新潟のバス

車マニアの編集部シーサーです。
バスの思い出には、子どもの頃に祖母に手を引かれバスに乗り(もちろん、お得な買い物回数券で)当時の丸大や大和に連れていってもらった時に乗った思い出があります。
高校生の頃、雨が降ると、バスに乗っての通学でした。当時は既に赤い屋根のバスに変わっていましたが、自分が乗るバスは郊外線だったため、たいていは銀太郎と書かれた銀バス。しかも座席も横掛けだったものでした。
雨の日は、雨の匂い、木製の床の匂い、雨に濡れた傘でこすれた布地のシートの香りがするのもこの時代の思い出でしょうか・・・。
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↑銀太郎のイメージ(パソコンモニターの上に鎮座してます)
世の中的には、バスのミニカーは一般的ではないかも知れませんが、マニアのいるジャンルなのでかなーり豊富に揃っています。
その中でも新潟交通のミニカーは、全国のバスミニカーブームの先駆けなんです。
トミカがミニカーでは、東京の都バスや国際興業などのようなバスではなく、地方のバス会社で初めて発売したのです。
新潟交通は数々の先駆けを行った会社なのですが、その話はまた今度。

特注トミカ 新潟交通 なつかしの昭和 観光バス

特注トミカ 新潟交通 なつかしの昭和 観光バス
価格:1,260円(税込、送料別)

↑むかーし、見たことあるかなというくらいのバスですね。

↑未だになじめません。夕日をモチーフにした赤屋根。

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280年の台輪、女性たちの天狗みこしも!

編集・早見です。
おすすめの祭りを紹介します。
城下町新発田まつり」が始まっています。
第六代新発田藩主・溝口直治が、諏訪神社祭礼にあたり「賑わい」と「人形屋台」をリクエストしたのが始まりとされる「しばた台輪」。町中を引き回す台輪は村上のオシャギリにも似た印象の屋台ですが、新発田の最大の特徴は、要所要所で行う「あおり」です。台輪の前輪部分を持ち上げてはドスンドスンと地面に打ち下ろす、激しい動作が祭りの高揚感をあおります。
約280年もの歴史を誇る伝統の祭りで、見応え十分。地域の宝ですね。おすすめですよ。
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台輪は8月29日(月)の夜に、新発田の街中で見ることができます。
が、その前に。
8月28日(日)の「まつりパレード」も楽しいですよ。
ちょっと珍しい女御輿「白天狗みこし」が出ます。巨大な白い天狗の顔がのった神輿を、女性だけでかつぐもの。夏の終わりを、存分に盛り上げてくれます!
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動物がいる公園

編集・早見です。
お盆です。
久しぶりに、心穏やかにのんびりと休息を取ろうかと思います。
あー、でも、新潟シティマラソンに向けて、そろそろ走り始めないと。
もちろん墓参りと、あと、テレンス・マリックの「ツリー・オブ・ライフ」(映画です)も観ておかないと、見逃してしまいそうだなぁ。
夏だし、子どもといっしょにプールか海にも行って、と。全然、のんびり過ごせそうにありません。
お盆だし、遠出をしないで「家族でのんびり過ごしたい」なんて方に、元おでかけ担当・早見のおすすめの公園を紹介します。
長岡の悠久山公園です。
新潟には動物園が残念ながらないのですが、ここにはミニ動物園があり、ツキノワグマ、アナグマ、アライグマ、サルなどがいて、なかなか楽しめますよ。
写真は上がアライグマ、下がハクビシンという動物です。
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こんな楽しい遊具も。
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すべり台やブランコなどもあり、併設している長岡市郷土史料館では山本五十六、小林虎三郎ら、長岡ゆかりの人々について学ぶことができます。子どもだけでなく、大人にもおすすめです。
発売中の「おでかけKomachi」では他にも、ゴーカートなどの乗り物が充実している公園、遊具がいっぱいある公園などのほか、県内のオススメ海水浴場もたくさん紹介しています。よろしかったら立ち読みでもしてみてください。