
今泉 絶品!なのにグルメ
~新潟で意外な逸品を大発掘~
店のジャンルや外観からは想像できない「なぜこの店にこのメニューが?」と感じる、それでいて専門店顔負けにうまい“なのにグルメ”を一挙紹介。新鮮な驚きとともに、召し上がれ!
2016年2月16日更新
新潟WEEK! 2016年1.22号『絶品!なのにグルメ』掲載

そば屋なのに!!ピザ
※テークアウト800円
老舗に新風!洋食経験を生かした2代目の意欲作
三条市で愛されて46年。「今泉」は庶民的な雰囲気の町のそば屋さん。毎日手打ちする二八そばのほか、ご飯物やうどん、定食などメニューは幅広い。この時季のオススメは冬季限定の「自然薯そば」。「打ってから一日寝かせます。手間がかかるそばなんだけど、常連さんが毎年楽しみにしているからやめられないんだよ」と笑うご主人の今井重行さん。生粋のそば職人が「なぜピザを?」と思いきや、生みの親は息子の大介さん。 県内の洋食店やホテルなどで料理経験を積み、2年半前に入店。それまで店になかった洋風メニューを次々と考案した。その中でヒットしたのが「そば粉のピザ」。ソバ粉100パーセントの薄い生地にトマトソースを塗り、タマネギ、コーンなどをトッピング。チーズをたっぷりかけて香ばしく焼き上げる。老舗そば屋なのにピザ。そのギャップが話題に。「ガレットなど洋食にもソバ粉を使ったメニューはあるので、ピザにしてもおいしいかなと思って。常連さんは〝また何かやってる〟くらいの感じでした(笑)。だからいろんなメディアに取り上げてもらって驚いています」と大介さん。その後も「そば粉のクレープサラダ仕立て」など、〝なのにグルメ〟は増え続けている。 積極的に新メニューを生み出す2代目。ご主人は「私じゃ思いつかないな」と温かく見守っている。
水に1週間さらしたソバの実をひいたソバ粉は、そばメニューに使っているものと同じもの。寒ざらしのソバ粉は通常より甘みがあるとか。
ソバ粉100%と塩と水で作った生地を使用。薄く焼いた生地を2枚重ねることで外はカリカリ、トッピングがのった部分はもっちりとした食感に。
気さくなご主人の今井重行さん。そばを毎日手打ちしている。息子の大介さん、明るい奥様と店を営む。
ここに移転してから30年。テーブル席と小上がりがある。テレビがあって、のんびりできるアットホームな雰囲気。そば前を楽しむ常連も多い。
そば屋ならではの「だし巻き玉子焼き」(600円)。ふんわり焼き上げてあり、そば前にも打ってつけ。テークアウトもできる。
天ざる 1,400円
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