編集部からのお知らせ

今シーズンのアルビレックス新潟の活躍に期待!

新刊のお知らせです。
3月2日に「アルビレックス新潟オフィシャルガイドブック2007」が発売されました。
今年は即戦力の選手も加わって上位を目指すアルビレックス新潟。
鈴木監督を始め、新加入、期待の若手など今季の鍵を握る主力選手のインタビューを敢行。
さらにキャンプ情報や開幕前の調整の様子をリポートなど、見どころ読みどころ満載の1冊です。

アルビレックス新潟オフィシャルガイドブック2007

● 主な内容
・鈴木淳監督ロングインタビュー
・選手ロングインタビュー
・新加入選手紹介
・人気スポーツライター・戸塚啓氏のコラム
・全選手の写真つきデータ紹介
・J1全チーム紹介 
・アルビレックス新潟レディースの特集 など…
●選手プライベートグッズプレゼント
●付録・オリジナルポスター
価格は1,000円。
書店、コンビニエンスストアで発売中。
送料100円でインターネット販売も行っています。
★通信販売のお申し込みはこちら
アルビレックス新潟オフィシャルガイドブック2007

アンケート結果考察

「アカデミー賞の注目作品は?」〜リアルタイムアンケート結果考察

トクだね!こまちのレギュラーコーナー「リアルタイムアンケート結果考察」の第2回目。
先週のテーマは「いよいよアカデミー賞本番。作品賞ノミネート作品でイチオシはどれ?」というものでした。
結果は、作品賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ主演の「ディパーテッド」が1位。2位はクリント・イーストウッド監督「硫黄島からの手紙」。どちらも日本ではすでに公開済みですし、このアンケート結果にも確かに納得です。
しかし、もっとびっくりしたのが投票数の少なさ。アカデミー賞授賞式があった週にも関わらず、投票数はたったの24人。菊池凛子のノミネートなど、話題性がないわけではなかっただけに、意外な結果となりました。
この結果を考察するに、やはりハリウッド映画への関心がかなり下がっているのではないかと思います。2006年はまれに見る邦画の当たり年でした。「海猿」「日本沈没」「DEATH NOTE」「武士の一分」など話題作が多く、興行収入でも21年ぶりに邦画が洋画を抜くという現象が起こりました。
今回のリアルタイムアンケートを見る限り、その傾向は今年も続くのかもしれません。

映画をご覧になる際は、ぜひトクだね!こまちのシネマスケジュールをご利用ください。
(編集部 松田)
2006年(平成18年)全国映画概況
http://www.eiren.org/toukei/

サイト更新情報

万代の新しいシンボル「ラブラ万代」のショップガイド

3月2日(金)、新潟市万代に「ラブラ万代」がオープンします。
「ラブラ万代」は、旧ダイエー新潟店の跡地にできた大型商業施設。
「ニューファミリー」「都市型ライフスタイル」などをキーワードに、ファッション、生活雑貨、本、音楽、レストラン、生鮮食料品などのショップがそろっています。
43あるショップの中で、新潟初進出は24店。
楽しい生活雑貨を豊富にそろえた「ロフト」、若いビジネスマンをターゲットにしたおしゃれなスーツを取り扱う「ザ・スーツカンパニー」、そして世界的なカジュアルブランドとして有名な「GAP」など、全国的にも知名度の高いブランドが入ります。
また、「紀伊國屋書店」、「ヴァージンメガストア」など、万代のほかのビルから移転してくるショップもあり、それぞれ取り扱い商品を大幅に増やしています。

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↑3月2日オープンの「ラブラ万代」。

さらに、同じく3月2日(金)には、「万代シテイビルボードプレイス」も1階を中心に大幅リニューアル。「ソニープラザ」「アダムエロペ」など、新潟初進出の店舗が入るほか、「ユナイテッドアローズ」「シップス」などの既存店舗もリニューアルします。
トクだね!こまち携帯版では、「ラブラ万代」「万代シテイビルボードプレイス」を含む、注目エリアのショップ情報をいち早く紹介する特集「注目エリアショッピングガイド」を3月2日(金)からスタート。事前に携帯で目的のショップをチェックしてから、買い物におでかけください。
(編集部 松田)
★トクだね!こまち「注目エリアショッピングガイド」
http://www.week.co.jp/shopguide/ (ドコモ,au対応)
★関連サイト
ラブラ万代 オフィシャルサイト
万代シテイビルボードプレイス オフィシャルサイト

スタッフのお気に入り

アカデミー賞は「ドリームガールズ」に一票!

こんにちは。編集部の松田です。
2月17日(土)から公開されている映画「ドリームガールズ」を見ました。
公開初日の夕方にも関わらず、観客はまばら。
ちょっと拍子抜けだったのですが、内容の方は大満足!
もっともっとたくさんの人に見てほしいと思わせる作品でした。
CMでは、あまり強調されてませんが、この映画はミュージカルです。
歌手を目指す3人の女の子の成功と挫折が、ソウルやR&Bに合わせて描かれています。
“格”の都合で、ビヨンセ、エディー・マフィー、ジェイミー・フォックスばかりが話題になりますが、もっとも注目すべきキャストは、エフィー役のジェニファー・ハドソン。圧倒的なパワフルボイスと歌唱力で、主役級の存在感を発揮しています。

ドリームガールズ
↑左がエフィー役のジェニファー・ハドソン。
(C)2006 Paramount Picturesand DreamWorks LLC.
ALL RIGHTS RESERVED.

そんな彼女の活躍が認められて、今年の米アカデミー賞・助演女優賞にノミネート。最優秀賞の大本命と目されているようです。「ドリームガールズ」は残念ながら作品賞にはノミネートされていません。そんなわけで、「ドリームガールズ」ではなく「ジェニファー・ハドソンに一票!」ということにさせていただきます。授賞式は2月26日(月)です。
「ミュージカルは苦手」という人もいると思います。そういう方は、映画と思わずエンターテイメントショーとして楽しんではいかがでしょうか。1曲歌い終わるごとに、きっと拍手をしたくなりますよ!
ドリームガールズ オフィシャルサイト
http://www.dreamgirls-movie.jp/

アンケート結果考察

「あなたはmixi使ってますか?」〜リアルタイムアンケート結果考察

トクだね!こまちのレギュラーコーナー「リアルタイムアンケート」の結果についての考察(?)を不定期で掲載します。
先週のテーマは「SNS「mixi」ユーザー数が800万人突破。あなたはmixi使ってますか?」というものでした。
そういう私も実は、つい先日「mixi」デビューしたばかり。仕事では、一日中パソコンや携帯に接していますが、帰宅後や休日にパソコン、携帯を使うことはほとんどありません。そのため、これまではなんとなくmixiに接する機会もなかったのです。
しかし、実際に使い始めてみると、これがなかなかおもしろい。というか、ついつい使ってしまう仕組みになっているのです。
mixiのもっとも特徴的な機能が「マイミク」。これは「友達リスト」みたいなもので、「マイミク」の多さがmixi内における一つのステータスになっています。
ここからがポイントです。マイミクになると、そのマイミクが書いた日記の更新情報が常にマイページに表示されます。友達の書いた日記だから、やっぱり何となく気になって読んでしまうもの。10人のマイミクが日記を更新すれば、それぞれの日記を見るし、ちょっとしたコメントを書き込めば、あっという間に1時間、2時間が過ぎてしまいます。
もちろん、自分が書いた日記に対して、コメントがつけられることもあります。そのコメントに返信していると、さらに時間がたってしまう・・・・。
そんなことを繰り返していると、ついつい毎日アクセスしてしまう、というか、アクセスせざるを得なくなってしまうのです。そんな状況を指して、ちまたでは「mixi依存症」なんて言葉も生まれているとか。恐るべきmixi・・・。
ということで、リアルタイムアンケートの結果もそういったmixiの利用傾向を反映するものとなりました。
登録している人は「毎日使う」が多く、やはり「たまにしか使わない」は少ないようです。とても話題になっているmixiですが、まだ「登録していない」も大勢います。

一度はまったら、なかなか抜け出せないmixiのおもしろさ。
機会があれば、ぜひお試しを。
(編集部 松田)
mixi
http://www.mixi.jp