Monthly Archives: 10月 2011

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祝!箱根駅伝出場2!

祝!箱根駅伝出場2!
毎年お正月は、家族で箱根駅伝を観戦する編集部こっちです。
シーサーに続いて私の母校も箱根駅伝出場を決めました!
私の母校は神奈川大学です!
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私が大学に入学した1997年に初優勝!
1996年大会はまさかの途中棄権。しかし、予選会の大会記録を大幅に塗り替えて本戦に帰ってくきて往路優勝。復路もそのまま逃げ切り、圧勝といえる内容。予選会を経て出場した大学の総合優勝は、史上初めてのこと。まさに「初めてづくし」と言われました。
さらに、1998年は二連覇を達成したんです!
もちろん学校近くのいちこく(国道1号線)もランナーは通りますし、
地元の大学の初優勝なので、横浜全体が盛り上がったっていたのを良く覚えています!どこに行っても神大生ってだけで、おめでとう!おめでとう!って言われました(笑)
神奈川大学は、横浜駅から二つ渋谷よりの東横線東白楽駅にあります。
横浜駅辺りを歩けば神大生にあたり、横浜駅周辺にあるお店で神大生がアルバイト
していないお店がない(笑)と言われてたほど、地域に密着し、神大生に対しては
街の人たちがとても温かかったと記憶があります♪
が、最近は予選会からのギリギリの箱根駅伝出場という感じですが、、
地元新潟市を愛する気持ちと同じくらい思いがある母校を応援し続けます!
またプラウド・ブルーのユニフォームも見て誇らしい気分になりたいものです!
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最近は、神大出身であるお笑い芸人(アンジャッシュ)渡部建先輩の活躍を見て
自分も頑張ろうって思っております(笑)
歌手の浜田省吾さんが出身者として一番有名で、良く色んな先生方に浜田省吾さんを目指せっ!!て言われてたことを思い出したりもします♪
わが街新潟市の新潟大学にもちろん本当に頑張って欲しいと思ってます!!
ニュースソースはこちら。

上武・山梨学院・国士ら9校、箱根駅伝本大会へ
第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が15日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースで行われ、1月2、3日の本大会への出場権を40校が競った。
20年ぶりに雨の中での開催。途中で雨も上がり、山梨学院大のオンディバ・コスマス(4年)が全体の1位でゴールした。本大会出場が決まった9校は次の通り。〈1〉上武大〈2〉山梨学院大〈3〉国士舘大〈4〉東農大〈5〉神奈川大〈6〉帝京大〈7〉城西大〈8〉中央学院大〈9〉順大(順番はタイム差などによる)
(2011年10月15日14時08分 読売新聞)

スタッフ日誌

第64回県縦断駅伝競走大会「苦しい時こそ一歩前へ」

部長の古沢です。
ホント、この手のネタで占拠、申し訳ない限りです。(新大駅伝は特設サイトを建てる予定です)
今日は2日目、自宅近くの旧7号線を通過するので毎年のように「歩いて」応援に行ってきました。
毎年「日報」の人?が応援用の小旗を配っているのですが今年はありませんでした。
小さいお子さんはがっかりですね。
応援ポイントは豊栄中継所まで残り5KM強、つまりこの辺りから押し込んでいくようなポイントです。
こんな場面だからこそ「苦しい時こそ一歩前へ」。
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これ、東洋大学の柏原選手(4年/いわき総合)の好きな言葉の一つです。
みんな精一杯の走りで元気をもらいました。
頑張れ新潟!!

スタッフのお気に入り

祝!箱根駅伝出場!

今年は、部活動の活動もなく、たるみ気味の編集部シーサーです。
今日の走る話は新大ではありませんのでご容赦を(笑)
高校3年生の頃に10km走で自己タイム40分ジャストくらいでした。しかし、それから10うん年・・・まったくといいほど走っておりません。
そんなシーサーでも気になるレースがいくつかあります。新潟シティマラソンではなく、箱根駅伝の本戦と予選会です。
そんな予選会が10月15日(土)に開催されて、見事!箱根駅伝の本戦に母校が進むことができました。
大学在学中には一度も実現しなかったので、もっぱらTV観戦になってしまいますが、暖かな陽射しの保土ヶ谷中継所や大磯のあたりで応援してみたかった・・・。
ニュースソースはこちら。

上武・山梨学院・国士ら9校、箱根駅伝本大会へ
第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が15日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースで行われ、1月2、3日の本大会への出場権を40校が競った。
20年ぶりに雨の中での開催。途中で雨も上がり、山梨学院大のオンディバ・コスマス(4年)が全体の1位でゴールした。本大会出場が決まった9校は次の通り。〈1〉上武大〈2〉山梨学院大〈3〉国士舘大〈4〉東農大〈5〉神奈川大〈6〉帝京大〈7〉城西大〈8〉中央学院大〈9〉順大(順番はタイム差などによる)
(2011年10月15日14時08分 読売新聞)


箱根路を歩く、歩数計です。歩数計もこういう目標があるといいですよね。
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母校ののぼり旗です。

スタッフ日誌

祝! 新潟大学「全日本大学駅伝」出場Part2

特設サイト作りました...
この話題、多く広めたいと節に願う「熱い」部長です。(笑)
さて、早くもこの話題で熱いメッセージを頂いたりしている(感謝)新潟大学の全日本出場ですが、取材ルート及びアポ許可を取り付けました!!
今週末は県横断駅伝などの長距離イベントがあるため、週明けの月曜日にアポ、その後予定を組んでWeb取材の段取りを組みたいと思います。
内容は特設コーナーを突貫工事で用意し、随時応援掲載していければと思います。
胸を張って、乞うご期待! と言いたいところですが、何せ準備期間がほとんど無いのでその辺は大目にみてやってください。
一生懸命頑張る彼らを、一生懸命応援したい。
その気持ちがより多くの方々に伝われば本望です。
なお、女子も3年連続で全日本の出場権を得ています。
試合が近いので邪魔になると悪いので、ちょうど都合が合えば合わせて少しでも聞ければラッキーです♪
頑張れ!新潟!!
頑張れ新潟大学-祝! 「全日本大学駅伝」出場(Part1)

スタッフのお気に入り

燃費が良くなる車の素材?

最近、購入したものは「DX豪獣神」編集部シーサーです。
電気自動車(EV)、ハイブリッド、スカイアクティブ、TSIなどなど自動車メーカー各社それぞれが燃費を追求し、技術は日進月歩進んでいます。どうしても内燃機関の話になってしまいますが、実際のところ燃費には車体の軽量化というところが大きく影響します。
昔の車が燃費が良くないかというとそうでもなくて、車体が軽ければそれなりに燃費は稼げます。じゃあ、なぜ重たくなったかというと、衝突安全性・対歩行者安全性の強化というところが挙げられます。そのへんは仕方ない。じゃあ、いかに軽く作るかです。
ほぼ全ての車が車体(内装材&バンパー除く)に鉄を使ってます。ですが、重いという欠点もあります。アルミもありますが、オールアルミボディの車はアウディのA6のみ。まだまだ素材として高価なのが難です。
自動車メーカー各社、シーサーが考える遙か5年、10年先を行っているかと思いますが
あえて提言してみたいと思います。
現在の一般的な自動車の耐用年数はどんなもんなんでしょう?
自動車の法定耐用年数は6年です。買い替えサイクルの平均は、不景気の影響もあって8年程度です。またその後、中古車として過ごしたりするとプラス10年は乗ることになるでしょう。車体がそれに耐えられる素材かつ、軽量なものが求められます。
◆ポリカーボネート
iMacの素材で一躍有名になったプラスチックです。これは現在の車に置いてはガラスに替わってヘッドライトやテールランプなどに使われます。また飛行機の窓や新幹線の内装材など加工しやすく、柔らかく、軽いという特性をもっている素材です。車の部品でも早くから使われており、1990年代初めに日本車キラーとして鳴り物入りで輸入されたもの、セールスがさっぱりだったサターン。
日本各地でサターンと、ドアパネルに乗って試してみなよということで展示されてましたね。サターンは、右側が1ヒンジドアで、左側観音開きドアでしたよね。
サターン探すなら、くるまる
他には、MCCスマート。ワタシ、以前所有してました。歴史に残るいい車でした。ニューヨークのMoMAにも永久展示されてますね。モノコックボディのトリディオンセーフティーセル以外のカラフルなパネルはポリカーボネートです。

ただ、耐久性に多少難があります。
寒暖の差や経年劣化により、白濁する。硬化するという問題も多少あると言われています。そのへんは検索してみてください。
くるまるでスマートを検索
◆FRP
FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強したものです。
トラバント。東西冷戦時代に、東ドイツの国民車として紙で作られた世界でもっとも有名な?苦笑を受けた車です。実際はFRPで作られていたようですね。冷戦後はメンテは簡単なもののマニアな方しか乗っていませんが、数年前に大手ミニカーメーカーのherpa社が権利を購入して、復刻させるようです。


カワイイ!ドイツだけにシュタイフ社のクマと一緒に!
FRPの特性としては、
・耐候性、耐熱性、耐薬品性にすぐれている。
・電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
・断熱性に優れている。
・さまざまな形状の製作に対応でき、着色が自由である
・軽量かつ強度的に大変優れている。
シーサーのオススメ素材はFRPです。ポリカーボネートよりも歴史がありますし、また耐候性に優れていることから、昔から車の素材としても馴染み深い。透明にさせる必要性がないボディパネルの場合は、非常に適しているのではないのでしょうか。
FRPといえば、ピックアップトラックにハードトップカバーをかぶせた頃の素材としても使われてましたし、最近では・・・残念ながら廃盤になってしまいましたがスバルの軽自動車R1のリヤハッチとしてもFRPは使われてました。量産車のボディとしも使われた実績。いかがでしょうか?

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価格:525円(税込、送料別)

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