Category Archives: スタッフ日誌

スタッフ日誌

東京スカイツリーとおしなりくん♪

好きな言葉が「成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ」な本間です。
2012年5月22日 グランドオープン予定の東京スカイツリーを観てきました。
まだまだ急ピッチで工事中の段階ですが、
でかい!!!です(笑)

東京スカイツリー

私みたいに完成前なのにデジカメ片手にぶらぶらしている人が大勢いました。
押上・業平橋地区のみなさんのスカイツリーに対する気持ちがとても伝わってくる、人気キャラクターのおしなりくんにも遭遇できました!!!

おしなりくん

おしなりくんの隣に写っているのは、たまたまイベントが行われた浅井三姉妹の方々です(笑)
改めて完成したら再度行ってみたいと思います。

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マラソン世界新記録2時間3分38秒の脅威

ハイホー♪ ノー天気部長の古沢です。
週末は2日続けて月岡のグルメグランプリ行ってきました。
もちろん1日目は自転車、2日目はジョグで(笑)
さて、新潟シティマラソンまで2週間を切り、今月も残すは今日を入れて5日。
月間300KM目標に対し、昨日までで260KMです。(もうちょい!)
そんな中、仰天ニュースでしたね、この記録は。
ベルリンは新記録を狙いやすい大会ですが、まさかのタイム。
(当時、高橋尚子さんが世界記録を作ったのもこの大会です)
ちょっとジョグ経験のある人なら分かると思いますが、なんと!なんとですよ。
1KMのペースにすると、2分55秒です。
マジっすか!?
42.195KMを2分55秒ペースで走ったタイムです。(仰天です)
時速20.5km/hです。
信じられません。(アーメン)
スポーツ始めよう!ランニング&フィットネス特集

マラソン・ランニングガイド

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リタイヤしました

さすがに水着ももう寒いろ〜って感じの部長です。
(売上立たず、毎日遠くを見ています.../笑)
先週、例のごとく定時退勤日を利用して自宅の新発田まで帰宅ジョグ。
過去2回と違い、18時半は既に暗く、ある意味「道は危険」な感じでスタート。
その週の前半は15-21-21-30-11と100KM近く走り込んでいたので疲労も相当あり、最初から「なんだかなぁ〜」でした。
5KMも過ぎたあたりから「何やってんだろう俺」みたいな感じになり、だんだん「お仕置き」か!?モード。
こうなると早いものです。
いわゆる集中力が「プチッ」。
平行する白新線、東新潟の駅で停止。
そのまま電車に乗ってTHE END。
(文明のありがたさを思い知らされました)
それにしても、体の2か所から赤いLEDフラッシュを点滅させ、背負ったバッグから給水用のチューブをだらりと垂らしながら、汗だくの変な親父が乗ってきた車内は...。
想像にお任せします。
ちなみに電車は帰宅時間ストライク。(笑)

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「ラフティング」にチャレンジしてきました!

好きな言葉が「成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ」な本間です。
もう暑さはおさまりましたと気象予報士の方々が口々にいっていたので、
期待していましが(笑)
まだまだ日中は暑い日が続いていますね!!!
そんな暑さに対抗するために「ラフティング」に挑戦してきました♪
ラフティング」って何?って話かと思いますが、
ラフト(raf)とは「いかだ」のことで、
直訳するとラフティングとは、
「いかだ下り」のことになります。
専用の8名乗りゴムボートで、激流を下って楽しむアウトドアスポーツです。
全身に水しぶきを浴びて仲間たちと漕ぎ下る楽しさは天然のジェットコースターと例えられることも多い、リバースポーツです。
最初はボートに乗って緩やかに川を下りながらワイワイやるだけだろうと思っていました。
当日はたまたま大雨の次の日だったこともあり、
リバーガイドの方いわく、
「お客さん今日はいい日ですね!!!」
とのこと、
群馬県(利根川)を軽く見るとかなりの激流・・・・
これまずいでしょ?と思いながら
いざ出発!!!
最初はパドルを漕ぐのもぎこちなかったのですが、
徐々に慣れと楽しさがこみ上げてきて、
前から横から川の激流がボートに入ってくるのですが、
これがちょー快感に変わってきました♪
是非またチャレンジしたいと思います。
県外へのおでかけもいいですが、
新潟おでかけベストプランが掲載中のKomahciで連休を楽しむのもいいですよね♪

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箱根駅伝東洋大学山古志合宿「2011年夏」

部長の古沢です。(おっと危ない、空いてるじゃないですか/笑)
今年で連続4年目、東洋大学駅伝部の山古志合宿が8月下旬に行われました。
この東洋大学と山古志の関係は、震災時の村長長嶋さん(現衆議院議員/東洋大学理事長)が東洋大学出身と言う繋がりで、多くの学生ボランティアの協力を得たところから始まっていると聞いています。
折しも3年前、新・山の神「柏原くん」が1年生の時から山古志合宿が行われ、箱根駅伝初優勝、続く86回大会も優勝、今年87回は21秒差で2位と言う、まさに東洋黄金期と重なるように山古志は存在しています。

今年も山古志夏合宿に参加した柏原くん、とうとう4年生になり最後の山古志になりました。
今年は主将(キャプテン)です。
しかも4年連続で山古志合宿は彼だけだと思います。(違ったらすみません)
箱根駅伝では常に輝かしい成績を残している柏原くんも昨年は絶不調で可哀そうなくらいでした。
昨年は合宿の3日目に立ち会ったのですが、とても上りを得意とするランナーとは思えず、普通のランナーと言うより、集団から離されまったく走れない、そんな感じでした。
ですが、今年は違いました。
その研ぎ澄まされた顔、目に4年生最後の山古志、そして今シーズン最後の大会、そんな気持ちを強く感じた次第です。
以下、見てきた様子です。
....
待つこと20分くらい。
先頭二人、続いて集団で軽快に通過していきました。
もう一周あるのでちょっと場所を変更。
ジョグとは言えこんな険しい山道、それでも30分くらいで回っている感じでした。
そして私は物凄いものを見てしまいました!!
2周目。
おそらく山憲(4年)と思われるランナーが一週目同様先頭。
遅れること20Mくらい、トップから遅れ始めた下級生と並ぶように追い上げてきたカッシー。
サッと抜いて後ろ向きに「ほらぁ、どうしたぁ!」とハッパをかけ、今度は正面を向いて「もっと逃げろー!、追い込むぞー」はっきり聞き取れませんでしたが、そんな感じの雄たけびでした。
そこから一気にキツイ上り坂になります。
歩線橋くらいの斜度は余裕であると思います。
私、もう遠くで見えている距離です。
必死で前を逃げるランナー。
追うカッシー。
凄いです。
本当に凄い。
スピード、すげぇー速いです。
何より迫力が凄いです。
上り坂を走っているとは思えません。
一歩一歩アスファルトを踏み込むたびに「揺れ」を感じるような迫力です。
あの感じで箱根の山を登るんですね、きっと。(3分台ですもんね)
まだ余韻が残ってます。
あの迫力!!
今年はまさかの16分台、期待しちゃいますね。
今年も彼らの姿に元気と勇気と活力を頂きました。
頑張れ!俺×2!!