Category Archives: スタッフ日誌

スタッフ日誌

椅子にいくらまで出せますか!?

和田です。
最近欲しいものがあります。椅子です。
引っ越してきてから少しずつ欲しい家具を揃え、
念願のパソコンデスクも用意しました。(自作です)
しかし、椅子がない!
もともと私は姿勢が悪く、長時間机に向かっていると
首や背中がこりやすいタチなので、
長時間座っていてもなるべく疲れの来ない椅子が
欲しいと考え、いろんなお店で試してみるのですが、
なかなか体にフィットする椅子が見つかりません。
ところが最近、友人からネットで話題になっている(らしい)
椅子のうわさを聞きつけました。
それがこちら。

アーロンチェア。
人間工学に基づいた椅子であり、
多数の人々から非常に快適だと認識されている。
その理由として、ユーザー・使用環境に応じて細かく調整できる
カスタマイズ機能が挙げられる。これにより、一般的な体格である
99%の成人であれば男女を問わず快適なデスクワーク環境を
実現することができる。(出典:wikipedia) とのこと。
一時期、ネットでブームになったこともあるらしく、
なるほどなるほど確かに良さそう。が!
市場価格はおおよそ10〜20万円だそうです。
当面購入することは出来なさそうです。
いっそ自分で作ろうかな。

スタッフ日誌

のとじま水族館とジンベイザメと僕

好きな言葉が「成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ」な本間です。
のとじま水族館に行って来ました。
この水族館のウリはなんといってもジンベイザメということなので、期待大でした。
水族館の入り口にはいこれです。という感じでメタルジンベイザメがいました(笑)

メタルジンベイザメ

なるほど、なるほど〜〜〜
と思いながら実物とご対面!!!

ジンベイザメ

僕は圧倒されました、僕は圧倒されました・・・・(笑)
この雄大な姿に童心に帰ったかのように「うぉ〜〜〜でかい!!!」と叫んでしまいました。
ありがとうのとじま水族館♪ 
そして、
ありがとうジンベイザメ!

スタッフ日誌

マンガ王国、新潟!

「今日、妖怪人間ベムだ!」
今朝、小学4年生の息子が叫んでいました。
編集・早見です。
どうやらスタートを楽しみにしていたTV番組が今日から始まるようです。名作アニメの実写化です。
ベムって、私が子どもの頃に怖いもの見たさで見ていたアニメです。不気味な絵、物語で強烈なインパクトがありました。「はやく人間になりたーい」、コピーも効いていました。昭和40年代、「娯楽の王様」が映画からTVへと移り、ユニークで野心的な試みが多数なされた時代だったのだと思います。
時を経てもあのインパクトは色あせず、息子の胸にグサリと刺さったようです。名作、怪作などと呼ばれる小説、映画、音楽が、何度もコピー・リバイバルされるゆえんですね。
名作の実写化と言えば、「らんま1/2」が新垣結衣、ガッキー主演で実写ドラマ化されるそうです。原作は、新潟出身の高橋留美子。私の学生時代とリンクするのは、「めぞん一刻」「うる星やつら」あたりですが、新潟人の業績にスポットが当たるのは嬉しいですね。
酒、米、魚だけでなく、マンガも新潟自慢のひとつ。水島新司、しげの秀一、柳沢きみお、小林まこと…。有名な漫画家さんを多く輩出しています。秋の夜長にマンガ読書、なんていかがでしょう。
新潟出身漫画家作品を多数揃える図書館、ほんぽーともオススメです。


今から頑張って、全巻読みなおして見る

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女子も凄いぞ!! 新潟大学女子駅伝チーム「祝3年連続全日本出場」

特設サイト作りました...
またまた、またまた、大学駅伝の話題で恐縮です。(応援特設サイトを別に作りますのでその節はよろしくお願いします)
で、誰!? ってもちろん駅伝ジャンキーな部長の古沢です。
さて、昨日は男女揃って「全日本大学駅伝」の出場を決めた新潟大学さんへ取材に行ってきました。
夕暮れの肌寒い中、最後まで熱心に色々お話が聞けてとても嬉しかったです。
とくに一生懸命ひたむきに頑張っている姿、そして「今」は長い長い過去の努力とその積み重ねで存在している「今」と思うと、なんだか目がウルルしてしまいました。
送り出す女子チームの壮行会と言うことで一言づつ決意を述べていました。
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終わればちゃんと深々と頭を下げて御礼を、素晴らしい女子学生の鏡です。
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女子チームは一足先に走ります。
今日は開催地の仙台へ移動している最中だと思います。
【概要】
第29回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
平成23年10月23日(日)12:10スタート
コース:仙台市陸上競技場 〜 フィニッシュ:仙台市役所前市民広場 6区間 38.6km
詳細はhttp://www.ntv.co.jp/morinomiyako/index.html
日テレ系なので新潟ではTenyで正午から放送されます。
そして我が新潟大学チームは
秋山澪(あきやまれい) 3年
渡辺杏澪(わたなべあみ) 3年
今野まどか(こんのあどか) 院2年
樋口久子(ひぐちひさこ) 1年
嶋野夏美(しまのなつみ) 3年
三富可織(みとみかおり) 1年
本間清香(ほんまさやか) 1年
で挑むと聞きました。(カッコイイぞぉ〜、って言うか、良すぎる!!)
夕暮れのオフショット
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そしてメンバー整列
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普段は監督不在?(笑)、それぞれが自己管理を徹底し信頼できるチームメイトを互いに認め合い、そして尊重することで、それが「自由」と言うチームワークを生み出しているとのこと。
今年で3年連続出場もチーム力は昨年よりも「上」と力強く答えてくれました。
全国から選りすぐったエリートランナーを集う私立大学と違い、いわば雑草ナデシコですが、そうは言ってもレースは勝負です。
過去最高タイム、過去最高順位を狙うはもちろん、北信越代表枠を2枠に増やす意味でも他のエリアには負けられないと秘めた闘志を口にしてくれました。
(う〜ん、書いてるだけでも鳥肌が...)
真剣に答えてくれるリーダーの秋山(3年)さん
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頑張れぇ新潟!!
今まで多くの方々に支えられ「今がある」。
その感謝の気持ちをテレビの画面を通じて伝えられればと語ってくれました。
「一生懸命走る!」
その姿こそ、他のどんな言葉にも負けない最高の表現だと思います。
「苦しい時こそ一歩前へ!」
今の自分にできることを、それぞれが精一杯ぶつけて来て欲しいと願います。
みなさん、日曜日はテレビの前で「新潟大学」女子の走りを応援しましょう。
※後日、男女合わせ応援特設サイトを予定しています。
今回取材を通じて出た、乙女な話題もお届けしま〜す。(乙女???/笑)
好きな陸上選手の話でみんな笑顔に♪
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スタッフ日誌

第64回県縦断駅伝競走大会「苦しい時こそ一歩前へ」

部長の古沢です。
ホント、この手のネタで占拠、申し訳ない限りです。(新大駅伝は特設サイトを建てる予定です)
今日は2日目、自宅近くの旧7号線を通過するので毎年のように「歩いて」応援に行ってきました。
毎年「日報」の人?が応援用の小旗を配っているのですが今年はありませんでした。
小さいお子さんはがっかりですね。
応援ポイントは豊栄中継所まで残り5KM強、つまりこの辺りから押し込んでいくようなポイントです。
こんな場面だからこそ「苦しい時こそ一歩前へ」。
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これ、東洋大学の柏原選手(4年/いわき総合)の好きな言葉の一つです。
みんな精一杯の走りで元気をもらいました。
頑張れ新潟!!