横浜ラーメン 奥村家

ゲンコツの甘さと背骨の濃厚さ、赤みそのどっしり感。これらが三位一体となり、バランスの取れた味わいを演出。数種類のトウガラシを加え、うま味の中に辛さを際立たせる。辛さや麺の太さは選択できる。

ちゃーしゅうや武蔵 笹口店

中央に載った辛みそは、石臼でひいた3種類のトウガラシなど15種の調味料をブレンドしていて、辛味の中に深いコクが潜む。スープは煮干しベースのあっさり仕立てで、自家製麺が調和の取れた味わいを見事に絡め取る。

ラーメン 東横 紫竹山店

濃厚みそスープにいりゴマを加え、さらにコクをプラス。トウバンジャンとみそで炒めたひき肉は、プラス50円で2倍、プラス80円で3倍に増量可。モチモチの中太平打ち麺は、並盛りで240グラム!

中華麺食房 三宝亭 山田店

鶏やトンコツなどから取ったスープに数種類の香辛料を合わせ、白ゴマペーストでコクを加えて奥深い辛さに仕上げている。トッピングのザーサイ、キャベツ、キュウリの食感が程よいアクセントになっている。

三昇(サンショウ)

粗くひいた豚肉をふんだんに使ったキーマカレーを、平打ちの太麺とあえて食べる。目玉焼きとマヨネーズが、カレーのスパイシーな辛味をまろやかにまとめ上げる。シャキシャキの水菜が食感のアクセント。

麺や 真登-MASATO-(マサト)

昨夏好評だった激辛メニューがパワーアップ。自家製ラー油、チーマージャン、ハバネロ、トウガラシなどをさらに増量。濃厚みそじょうゆのコク深い味わいの後に、辛さの波が押し寄せる。汗ダク覚悟で食べ尽くせ!

手打ちらーめん 勝龍(ショウリュウ)

豚バラの角煮や肩ロースのチャーシュー、甘辛いひき肉という3種類の肉が丼を覆うようにどっさりと載る。自家製チーマージャンとラー油、テンメンジャンがベースのスープは、ほんのり辛く、食欲をそそる。

博多拉麺 KAZU(ハカタラーメンカズ)

臭みの少ない豚の頭を長時間かけてじっくりと煮出してクリーミーに。そこに揚げたオニオンチップを使った自家製ラー油と、特製からしみそを投入! まろやかなトンコツに香ばしさとうま味が加わった、刺激的な1杯だ。

宝来軒 本店

タレは濃厚ゴマペーストに四川産サンショウやラー油などで辛みをプラス。うま味・ゴマ風味・辛味が絶妙なバランスで、麺の小麦の香りもしっかり感じられる。甘めの肉みそで味の変化を楽しもう。

オーモリラーメン 新井店

ネギの白、ニラの緑、辛味ひき肉の赤が目を引く、オーモリ史上1番辛いという1杯。しょうゆベースのトンコツスープに豚ひき肉を入れることで、お互いのうま味を引き立て合う。「1回食べるとヤミツキになる味」と好評だ。