まっくうしゃ

トンコツや鶏ガラなどから丁寧にダシを取り、つけ汁のベースに使用。魚介のうま味を凝縮したタレと合わせ、濃厚な味わいに仕上げる。時折麺に絡む、ほろ苦い揚げネギやショウガが味のアクセントになる。

麺喰 焼龍(シャンロン)

魚介系ダシとすりおろしたジャガイモに、チャーシューの煮汁で作るしょうゆダレを加えたスープは、煮干しとカツオ節の風味が際立つ。食べ進めるとジャガイモのとろみを実感。全粒粉入りの太麺は舌触りが良く、食べ応え◎。

万人家 紫竹山店(マンニンヤ シチクヤマテン)

濃縮完熟トマトがベースのつけ汁にハチミツと豆乳を加え、クリーミーに仕上げている。トッピングは彩り鮮やかな夏野菜に加え、脂分の少ない鶏肉を使ったチャーシューと、さっぱり感を醸し出している。

昔食堂なおじ 本店

つけ汁は、カツオ節を中心とした魚介とトンコツのスープ。そこに自家製わさびダレを合わせることで、濃厚ながら清涼感のある味わいに。わさび菜、ゴボウ、揚げタマネギなどが食感や風味にアクセントを加える新感覚の1杯。

優彩香(ユウサイカ) 魚沼店

まろやかで臭みのないトンコツベースのスープに、4種の辛味とたっぷりの良質な背脂を合わせた。少し酸味を感じる爽やかな辛さで、ニンニクや背脂の甘味がアクセントに。香ばしいあぶりチャーシューが2枚付くのも◎。

麺や来味(メンヤライミ)

イタリア料理の食材を取り入れた、一風変わったつけ汁が秀逸。しょうゆダレにバルサミコ酢を合わせ、表面にエビ油とオリーブオイルを浮かべている。麺をすする度に広がる、コクのある酸味と爽やかな風味がヤミツキ。

尾道ラーメン 七鐘屋(ナナヤ) 長岡本店

「辛味のあるつけ汁×細ストレート麺」という広島流つけ麺の王道スタイル。トウガラシやラー油を入れたつけ汁は、煮干しやゴマの風味が加わり、コク深い味わい。ゆでキャベツとメンマも食感◎。「濃厚ゴマだれ」にもできる。

麺香房 ぶしや

自家製ラー油、韓国トウガラシをたっぷり入れた辛いつけ汁に、卓上のハバネロ粉末を加えれば刺激度はMAX! ツルッとした自家製麺に魚粉やカツオ節がたっぷり絡み、辛さの中にも魚介の香りを堪能できる。

麺処 暁(アカツキ)

自家製魚粉を利かせたタレに妙高名物の生かんずりと花ザンショウを加え、香りを演出。辛味や酸味はないので、テーブルにある自家製調味料でオリジナルの味を作って楽しむのもオツ。麺は小麦の香りを豊かに感じられる。

らあめん 花果山(カカザン)

鶏と煮干しの豊かな風味が調和したスープにまろやかな背脂がタップリ。つけ汁の酸味と、その中に潜むトマトでさっぱりと食せる。背脂で喉越しがアップした自家製の細麺をすすれば、魚粉と焦がしネギの香りがフワリ。