新潟市中央区古町通5-591
自家焙煎のコーヒーが自慢の「シャモニー古町店」は豆の量り売りも行っていて、豆をひくたびに、コーヒーのいい香りがフワリと店内に漂う。ステンドグラスや朱色のソファとイスは、オーナーの野沢信行さんが研修で訪れたヨーロッパから持ち帰ったもので、開店した42年前から変わっていない。2階にテラス席を作ったのも、野沢さんによると新潟初だとか。色あせないハイカラ空間には、今も昔もゆったりとした大人の時間が流れている。
新潟市中央区古町通5-591
自家焙煎のコーヒーが自慢の「シャモニー古町店」は豆の量り売りも行っていて、豆をひくたびに、コーヒーのいい香りがフワリと店内に漂う。ステンドグラスや朱色のソファとイスは、オーナーの野沢信行さんが研修で訪れたヨーロッパから持ち帰ったもので、開店した42年前から変わっていない。2階にテラス席を作ったのも、野沢さんによると新潟初だとか。色あせないハイカラ空間には、今も昔もゆったりとした大人の時間が流れている。
新潟市中央区西堀通3-800-1セントラルハイツ1F
天井に届きそうなほど高い棚には、1,000冊以上のマンガがズラリ。そのほとんどが新潟大学医学部の学生や常連客からのプレゼント。客の9割以上が男性ということもあり、ほとんどが少年マンガだ。コーヒーをすすりながら、前回の続きを読みふける客もいるという。「今でも常連さんがたくさん持ってきてくれるんです」と話す店主の木村さん。安らぎの時間を過ごしたお礼にマンガを寄贈。マンガでつなぐ店と常連との絆が、開店から約30年たった今も続いている。
新潟市中央区古町通6-962・2
古町で長年愛される老舗。コーヒーを片手にゆっくり過ごす年配客や、ランチを楽しむサラリーマンやOLなど、顔ぶれはさまざま。小さなテーブルを複数用意し、1人で来店する客にも対応できるような配慮も。
新潟市中央区営所通1-32
静かな路地にある老舗の喫茶。ランチタイムを過ぎると、マスター・関川益悦さんがセレクトしたジャズの名盤が流れる。BGMと窓から差し込む穏やかな日差しが、癒やし空間を作り出す。
新潟市中央区南浜通1-372
創業から約30年、地元客から親しまれているこちら。人気の秘けつは「店を変えない」という信条。空間はもちろん、スタッフやメニューまでずっと同じ。時が止まったような懐かしさが、「ちぇりー」の最大の魅力だ。
新潟市中央区東中通1-200 アミューズビル1F
落ち着いた空間の中に、カウンター席とテーブル席、アーケードゲームが1台。 40年ほど前の創業当時から、 お客の大半はサラリーマン。「気が休まるように」と、席はゆとりを持たせ、 ゲームは今も現役でプレー可能だ。