国内産米で作ったこうじと、にがりの入った天日塩を加えたもの。こうじが作り出す自然の甘味が、料理の味をまろやかに仕上げてくれる。特に、浅漬けの素として使うのがオススメ。

奈良橋醸造

村上市塩谷1310
0254-66-5526（FAX0254-66-5643）
8時〜17時
土･日･祝日
www.cokky.ne.jp/kyu2echigomiso/

こうじ、塩、水の他に甘酒を加えて作る。甘酒を加えることで、甘味が増し、塩のうま味がより一層引き立っている。手にフィットする持ちやすいサイズで、片手で手軽に使えて便利。

糀屋団四郎(コウジヤダンシロウ)

新潟市南区新飯田1607
025-374-2611（FAX025-374-2240）
8時30分〜17時30分
日曜
www.dansirou.com/

県産コシヒカリとほのかに甘い「赤穂の天塩」を使い、細かな温度管理により自然な甘味を引き出している。まろやかな甘味とこうじの風味が料理にアクセントを与える。

百川味噌(モモカワミソ)

新潟市中央区沼垂西3-4-25
025-244-5437（FAX025-241-3897）
8時30分〜17時
土･日･祝日
www.momo-miso.com/

うま味のある笹川流れの塩をベースに、甘味のある新潟県産米のこうじを使用。自社で10日間発酵させ、じっくりとうま味を引き出しているのがポイント。350g（500円）もあり。

村山健次商店

新潟市江南区船戸山3-10-11
025-381-2506（FAX025-382-3920）
8時〜17時（土曜8時〜12時）
土曜午後、日･祝日
www.mk-shouten.jp/

新潟産コシヒカリに伯方の塩と原料は、毎日使える調味料として安全な国産にこだわる。こうじ作りのプロが米本来の甘味を引き出したりと、細部まで作り手の意気込みを感じられる。

山田屋

新潟市北区葛塚3119
フリーダイヤル：0120-141-308
025-387-2005（FAX025-387-2135）
9時〜17時
不定休、年末年始
www.e-misoya.com/

醸造の町、長岡市摂田屋にある創業160余年を誇る老舗が作る塩こうじ。米粒が溶けトロリと濃厚なペースト状に仕上げていて、米こうじの自然な甘味を感じられる。

星野本店

長岡市摂田屋2-10-30
0258-33-1530（FAX0258-35-8226）
8時30分〜17時30分
第2･4土曜､日･祝日
www.hoshino-honten.jp/

創業約300年の酒蔵が清酒製造の技術を駆使して仕上げた逸品。日本酒を醸す際に使うこうじと関原丘陵の良質な地下水、赤穂の手塩を使うなど、選りすぐりの素材を丁寧に使っている。

関原酒造

長岡市関原町1-1029-1
0258-46-2010（FAX0258-46-6519）
9時〜18時
土･日･祝日
www.sake-sekihara.com/

米こうじの性状を熟知したみそ職人が作る塩こうじ。みそを仕込む時に用いるこうじをふんだんに使用していて、角の取れた塩味と豊かなうま味が特徴だ。どんな食材とも相性が良い。

杉田味噌醸造場

上越市本町4-3-16
025-525-2512（FAX025-523-6350）
9時30分〜18時
水曜、1月1日

全国的にも知られる日本酒「八海山」の仕込みに使うものと同じ製法で作ったこうじがベース。雑味の少ないスッキリとした味わいで、素材のうま味をグッと引き出してくれる。

八海山(ハッカイサン)

南魚沼市長森1051
025-775-3866（お客様相談室）
9時〜17時
日･祝日

※店頭販売･取り寄せは行っていないので､お客様相談室に問い合わせの上で最寄りの取り扱い店を紹介している

使用するのは日本酒を作る際に用いる良質なこうじ。完成まで熱を加えずに作るため、こうじによる食材への効果は大! とろみは実に滑らかで、肉や野菜などによくなじむ。

原酒造（酒彩館）

柏崎市新橋5-12-1
0257-23-3831（FAX0257-20-1032）
9時〜17時30分（土･日曜9時〜18時）※時期により変動する場合あり
不定休（6 〜8月はなし）
harashuzou.com