山ゴボウとフノリをつなぎに使う、津南伝統の「かねさま蕎麦」を提供。ソバの栽培から調理まで、地元のそば打ち名人たちが一貫して手作業で行っている。まずは塩で味わって、強いコシと豊かな香り、爽やかな喉越しを楽しんで。(写真左：蕎麦三昧 1,100円)

秋山郷の大自然の中にある、一軒きりの茶屋。炭火で焼くイワナの塩焼きや地物のきのこ、山菜など素朴で温かい山里の味を楽しめる。秋限定のきのこ汁、抹茶セットもあり、食事以外の休憩に立ち寄るのもいい。(写真右：山菜岩魚定食 1,300円)

100万坪の敷地に広がるリゾートゾーン。館内へ入ってすぐに、3,039個もの人形がつるされた、大きなつるし雛が登場。東日本大震災の復興を願って作られたもので、テーマは「絆」。人形が対になっているのがポイントだ。

季節ごとに変化する秋山郷の大パノラマを見渡せる温泉施設。露天風呂「山彦の湯」や大きな窓のある内風呂「桃源の湯」からは、標高1,353メートルの目の前に迫った金城山が展望できる。(写真：山彦の湯)

生クリームのおだんご 各130円

カラフルな色合いと独特のフォルムがかわいらしいお団子。生地には米粉を使用する。味は木いちご、抹茶みるくなど全5種。