本日、7月22日(水曜日)から31日(金曜日)までの10日間、夏の交通事故防止運動が実施されます。 夏の暑さ・レジャー等による疲労から起こる交通事故や夏休みに入るこの時期、子どもたちの開放感から起こる事故が懸念されます。 お互いに交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践により、「事故に遭わない」「事故を起こさない」ように心掛けましょう。 <スローガン> 「夏の道 ゆとりとマナーで 防ぐ事故」 <運動の重点> ・横断歩道での歩行者優先 ・疲労運転の防止 ・飲酒運転の根絶 歩行者事故の年代別死者は、65歳以上の高齢者が約66%を占めています。 高齢者がおいでになる家庭では交通安全について話し合う時間を設けるとともに、ドライバーは高齢者を見たら注意して速度を落とすなど思いやりを持った運転で悲惨な事故を1件でも減らしましょう。