「偽」の情報が多数確認されています。 ○5月には、官公庁や自治体、民間企業などのホームページに似せたサイトが確認されています。 また、6月27日、アダルトサイト等を閲覧した際に、警察庁のサイトを模倣した偽サイトへ誘導し、違反金名目で電子マネーカードを購入させだまし取る手口も確認されています。 ○6月30日、中越地方を中心に百貨店の店員をかたり、「電子マネーで時計を購入しましたよね。」「保証書を渡し忘れたのでこれから持っていく。」との特殊詐欺の予兆電話が確認されています。 ○7月3日、新潟市内で警察官をかたり、「詐欺グループを逮捕した。名簿にあなたの名前が載っていた。」との詐欺の予兆電話が多数確認されています。 被害に遭わないためのポイント 【偽電話】 ・「防犯機能付き電話」を設置するなどして、犯人からの電話を受けない対策を。 ・現金、キャッシュカード等は絶対に渡さない。 ・不審な電話やメールがきたら、すぐに相談。 【偽サイト】 ・サイトのURL(アドレス)が正しいか確認しましょう。 ・セキュリティ対策ソフトを利用する。 ・サイトに表示されている情報(住所、電話番号等)が正しいか検索サイトに入力して確認してみましょう。 jmjpsub.blogspot.com/2020/07/blog-post_9.html