小千谷市民の皆様へ 3月26日 午後に、新潟県が小千谷市内の居住者で新型コロナウイルス感染症を発症した方の行動歴や濃厚接触者等を発表しました。 発表と報道の質疑の中で明らかになった点は次のとおりです。 ○市内1例目の感染症患者(50代男性)の概要 濃厚接触者は今まで発表されていた家族3名のほか 3月12日(木曜日)、13日(金曜日)に接触した10名を追加した。計13名。 フィリピンへの同行者は3名。 濃厚接触者には当たらないが、PCR検査を実施し、陰性であった。 現在の症状は39度台の熱があり、全身倦怠感と肺炎の症状がある。 〇市内2例目の感染症患者(50代女性:1例目の濃厚接触者)の概要 3月20日(春分の日)から発熱があり、3日程度で解熱した。 3月24日(火曜日)10時以降、会社を休んでいる。 現在把握されている濃厚接触者は、職場の同僚等13名。 現在の症状は37.6度の微熱がある。 新しい情報が得られ次第、速やかに市民の皆様に情報提供します。 令和2年3月26日 小千谷市長 大塚昇一 [情報元:小千谷市]