■風疹患者2年連続で2000人超 …75%が成人男性 ■“格安スマホ”の利用方法やサポート内容に注意 今までの携帯電話会社との違いを確認してから契約しましょう 【医療】 国立感染症研究所は、2019年の風疹患者の報告数が2306人になったと発表した。 12月23〜29日の1週間で12人と、8週ぶりに2桁に増えた。 今回の流行は18年夏に始まり、2年連続で2000人を超えた。 免疫が十分でない妊娠初期の女性が感染し、おなかの赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起こる恐れがある「先天性風疹症候群」の患者も4人報告されている。 jmjpsub.blogspot.com/2020/01/blog-post_25.html 【生活】 比較的安価な料金体系でサービスを提供しているいわゆる“格安スマホ”1の契約数は増加傾向にあり、現在 2000 万件に達しています。 2017年度以降、全国の消費生活センター等に寄せられる“格安スマホ”に関する相談は 2000 件を超えており、 「通話時に専用のアプリを使う必要があると知らず、通話をしたら高額な請求を受けた」 「スマートフォンの使い方が分からないが、店舗でのサポートを受けられないため解約したい」等、 “格安スマホ”の利用方法やサポートが消費者の認識と異なっている相談などが、2017 年4月公表の注意喚起後も引き続きみられ、 契約当事者が 60 歳以上のトラブルの割合は増加傾向です。 jmjpsub.blogspot.com/2020/01/blog-post_17.html