12月19日に市内で回収された野生のカモの死骸から、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。 現在、国で高病原性鳥インフルエンザかどうかの確定検査が実施されています。 野鳥が死んでいた場合、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。また、人には感染しないと考えられていますが、次のような場合は野鳥の死骸には触れずに、市民生活課までご連絡ください。 1 ハクチョウ類やカモ類、ワシタカ類が死んでいる(弱っている)場合 これらは高病原性鳥インフルエンザに感染しやすい種類の鳥たちです。 2 同じ場所でたくさんの野鳥が死んでいる場合