昨日5日(木)に発生した台風15号は、6日(金)3時現在、南鳥島近海上を日本列島にむけて移動中です。 今後は、7日(土)には小笠原諸島に近づき、8日(日)夜から9日(月)までには暴風域を伴って東海地方を中心とする本州に上陸する可能性が高くなっています。 上陸後は北東に進んで、10日(火)には温帯低気圧に変わる予想です。 今回の台風は雲がコンパクトにまとまっているため、台風から遠く離れた所で大雨になるリスクは少ないと見られていますが、直撃した場合は急激に雨や風が強まるので注意が必要です。 台風15号の今後の動きにご注意ください。