5月1日の令和への改元に伴う、10日間の超大型連休が控えていますが、長期休暇中におけるサイバー攻撃の増加や、改元に便乗した新たな手口の発生が懸念されているほか、管理者の不在により対応が遅れ、被害が拡大してしまうおそれもあります。 事業者の方は、不測の事態に備えて緊急連絡体制を確認したり、情報機器の持ち出しルールを確認し、遵守しましょう。 ご家庭では、行楽等外出先でのSNS利用時に、不在であることが知られたり、トラブルに遭わないよう、投稿内容に注意しましょう。 また、実在の企業を騙った不審なメールに注意し、ウイルスや詐欺等の被害に遭わないようにしましょう。