県内各地で、警察官をかたるニセ電話が多発しています。 電話の内容は、「詐欺グループを捕まえたら、あなたの名前があった。不審な電話、ハガキ、メールは来ていないか」などというものです。 犯人はこの後、「現金やキャッシュカードを自宅に取りに行く」などと言って、手渡しさせようとします。 【防犯ポイント】 ○警察官が現金やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対ありません。 ○詐欺の予兆電話は、毎日かかってきています。 ○「防犯機能付き電話」を購入するなどし「在宅時でも留守番電話に設定」、犯人からの電話には出ないようにしましょう。