2月に入り、市内の個人の携帯電話に架空請求詐欺の前兆と思われるメールが届き、書かれた電話番号に連絡したところ電子マネーカードの購入を指示されるという事案が発生しています。 アマゾンカスタマーセンターを名乗り、「有料サイトの未納金がある。国の助成金制度により、支払い後にお金が返ってくる。」といった内容です。 犯人は無差別にメールを送り、不安をあおり連絡が来るのを待っています。 被害に遭わないためにも、このようなメールが届いても、連絡せず無視する、電子マネーカードの番号は絶対に他人に教えないようにしましょう。 無視することが不安な場合は、焦らず最寄りの警察署までご相談ください。 佐渡市防災管財課、佐渡西警察署、佐渡東警察署からのお知らせでした。