阿賀野市内でニセ札のチェック名目の手交型特殊詐欺が発生 市内において、事前に警察署員を騙った電話をかけ、その後、ニセ札の有無を点検するという名目で現金を手渡しさせる手交型の特殊詐欺が発生しました。 <発生日時> 平成30年12月19日及び20日 <被害者> 阿賀野市内在住 80歳代女性 <状況> ・12月19日の日中、水原警察署員を名乗る者から電話があり「ニセ札がはやっている。水原でも被害が出ている。確認させてほしい」と言われた被害者が、夜間自宅に取りにきた若い男性に300万円を渡して、だまし取られました。 ・12月20日も同様に350万円をだまし取られました。 <防犯のポイント> 警察が電話でニセ札の話をしたり、現金を預かるという話をすることは、絶対にありません。 このような電話があった場合には、警察に相談してください。 阿賀野警察署 63−0110