県内では今年に入ってから、17人(前年比+9人)が交通事故で亡くなっており、交通事故死者が大幅に増加する非常事態となっています。また、死者17人のうち14人が65歳以上の高齢者であり、特に夜間、歩行中に被害に遭う事故が多く発生しています。 ドライバーは早めのライト点灯と上向き・下向きのこまめな切替えを徹底し、歩行者の早期発見に努めましょう。 歩行者は夜間の不要不急の外出は控え、やむを得ず外出する際は明るい服装と夜光反射材を活用しましょう。 県民の皆さんは交通安全を心がけ、交通事故を防止しましょう。