ニイガタブックライトが一箱古本市開催の情報をリリースしました。
以下、運営・企画元からリリースされた詳細情報です。
学校町通りを通行止めにして「一箱古本市」6/18（日）に開催！
東京の谷根千地域ではじまり全国に広まった「みかん箱1つ分」をルールに古本を販売する古本のフリーマーケット「一箱古本市」。新潟県でも2011年に初めてニイガタブックライトが開催して以来、県内のあらゆる地域で催されるようになった。今年の春も同団体主催のイベントが学校町通りで開催される。
ニイガタブックライトとは、新潟市役所前の北書店がOPENする時に集まった本好きの数人が立ち上げた団体。
最初に一箱古本市を開催した2011年から数えて今年で6年、12回目の開催となる。
毎年春は新潟市中央区・学校町通りを通行止めにして開かれている「現代市（いまいち）」という商店街のお祭りの、1区画を借りて開催する。
出店者（店主）は一般の本好きをはじめ、プロの古書店、新刊書店、作家や編集者、出版社関連なども含め多岐に渡る。それぞれが世界で一つの個性溢れる古本屋を開店する。
一箱古本市の醍醐味は、店主が「殆どすべての本を読んでいる」ことかも知れない。
自店内の書籍を全て読破している本屋店主が果たして居るだろうか。
一箱古本市はそのような店主だけが60店も並ぶことになる。そんな店主と会話をしながらの本選びは、ここでしか得られない喜びだろう。
当日は学校町商店街の出店する屋台をはじめ飲食店も多く並ぶ。
店主募集は5月中旬より開始。過去の写真などを含め、すべての情報は公式WEBサイトに掲載。
「一箱古本市in現代市（いまいち）」
日時：6月18日（日）10時～15時 ※雨天開催
場所：中央区学校町通り（菅原神社周辺）
入場料：無料
駐車場：無料駐車場は無し。近所の有料駐車場のみ
問合せ：090-3753-9545（亀貝）
※出店者募集の詳細はWEBサイト参照。
出店料¥1,000。
お問い合わせ：ニイガタブックライト（090-3753-9545 (亀貝)）
↓過去のイベント写真等すべて掲載しています。
公式HP
niigatabooklight.com
一箱古本市
2005年に東京ではじまり、全国に拡がった一箱古本市。昨年にはついに全国の本好きネットワークを活かして初の一箱古本市の雑誌『ヒトハコ』も創刊された。全国の書店で発売中。
2017.05.18 10:47