最近、上越地区を中心に、裁判所職員を装って料金支払いを要求する不審電話が相次いでいます。 電話は、簡易裁判所の職員を名乗る者からで、 「数年前に購入したサプリメントの代金が未払いです」 「代金は200万円に膨れあがり、訴訟になっています」 等と脅し、高額な支払いを要求するものです。 ○「訴訟」「裁判」という言葉に慌てず、裁判所に確認するか、警察に相談しましょう。 ○裁判所に確認する場合は、電話相手から教えられた連絡先ではなく、電話帳やインターネットでしっかり確認しましょう。 ご相談は相談ダイヤル「#9110」へ