日本イーライリリー株式会社が身長測定会の情報をリリースしました。
以下、運営・企画元からリリースされた詳細情報です。
————————-
背の縮みは“いつのまにか骨折”のサイン…あなたの背は縮んでないですか?
「介護の日」身長測定会/いつのまにか骨折啓発小冊子サンプリング
日 時 : 2015年11月11日(水) 9:00~17:00
会 場 : 新潟中郵便局(新潟県新潟市中央区東堀通7番町1018)
連絡先: 03-4531-0214(当日連絡先:080-5896-5972)
対 象 : 高齢な女性の方
参加条件 : 特になし(無料)
日本イーライリリー株式会社は、厚生労働省が定める11月11日(水)「介護の日」に、
「介護の日」身長測定会&いつのまにか骨折啓発小冊子サンプリング」を開催いたします。
開催場所は新潟中郵便局、高齢な女性を対象に行います。
現在、日本の骨粗鬆症の患者数は約1,280万人、そのうち980万人が女性と推定され、
特に50歳以上からその数が急増します。
骨粗鬆症の患者さんには骨折リスクがあり、一度骨折すると、次の骨折を引き起こすリスクが高まり、骨折は寝たきりの主な要因の一つになります。
しかし、患者さんに自覚症状がないことも多く、骨粗鬆症と気づかない場合もあり、実際に治療を受けている
患者数は200万人程度にとどまっています。
さらに骨粗鬆症が原因の骨折には、自覚がない椎体骨折、“いつのまにか骨折”も多く、骨折していることに気づかず過ごしてしまうことで、寝たきりなどQOLの低下を招く恐れもあります。健康な生活を過ごすため、患者さんご本人、そしてそのご家族による気づきが重要といえます。
今回、「介護の日」をきっかけに、寝たきりへと繋がるリスクのある、骨粗鬆症が原因の自覚がない椎体骨折「いつのまにか骨折」を認識いただき、医療機関の受診、検査治療を促すことを目的として、啓発イベントを実施する運びとなりました。
当日は、いつのまにか骨折の重要なサインの1つ「背の縮み」について、実際に身長を計測していただく身長測定会を実施いたします。また、ご参加いただいた方には、いつのまにか骨折啓発小冊子のサンプリングも行う予定です。参加は無料で、高齢な女性の方ご自身、またご家族やご友人同伴での参加もいただけます。
なお、いつのまにか骨折啓発小冊子は、11月4日(水)より2週間、郵便窓口でもサンプリングいたします。
2015.11.05 15:09