梅雨に入り降雨が続くと、山地の崩壊や地すべりなどの山地災害が起こりやすくなります。また、雨が止んでも時間をおいて災害が発生する場合があるため警戒が必要です。山地災害が起こる前には、多くの場合、次のような変化が現れます。「危ないな」と思ったら早めに指定された場所へ避難し、すぐにご連絡ください。 ○石が落ちてきた ○亀裂が発生した ○川が濁った ○川の水位が下がった ○井戸水が濁った ○わき水が止まった ○わき水の量が増えた ○地鳴りがする ※日ごろから、家の周りの山林や川、崖などに目を配り、危険な箇所や避難場所を確認しておき、いざというときに備えましょう 問い合わせ先 農林水産課林業水産振興室((黒電話)53-3368)または村上地域振興局農林振興部森林施設課((黒電話)52−7936)