令和6年2月16日午後3時過ぎ、新発田市内の通学路で横断歩道を横断中の児童3人が車にはねられる交通事故が発生しました。 児童を交通事故から守るため、登下校時間帯や通学路において、ドライバーは ○ 特に速度を控える ○ 子どもの側方を通過する際は十分な間隔をとる ○ 横断歩道付近では減速し、横断者の有無を確認する ○ 横断中や横断しようとする歩行者がいる場合は横断歩道手前で一時停止する ことを守りましょう。 また、保護者の方はお子さんに対し、 ○ 道路の右側を歩く ○ 道路の横断は横断歩道を利用する ○ 横断歩道では安全を確認し、手を上げるなど横断の意思を示す ○ 道路でふざけたり、遊んだりしない ことを指導しましょう。 地域の皆さんは、登下校をする児童の見守りなど、通学路の安全確保にご協力ください。