本日、8月31日、新潟県は、妙高市において、45人の新型コロナウイルス感染症患者の発生を発表しました。（累計2,131例目） また、市役所健康保険課職員1人の発生が確認されました。感染症対策を実施したうえで、健康保険課は業務を継続しています。 このほか、市教育委員会では、市内こども園園児1人と職員1人、よつばこども園職員1人、市内小学校児童2人の発生を確認しています。 なお、よつばこども園は、9月4日（日）まで一部のクラスを閉鎖とします。 感染された方や、関係者の皆様に対し、思いやりとやさしい気持ちを持った行動をお願いします。 手洗いや消毒、3密回避、適切なマスク着用など、ご自身と大切な人を守るため基本的な感染対策の徹底を引き続きお願いします。 また、新潟県は「高齢者等の命と健康を守るBA.5対策強化宣言」に名称を変更し、宣言期間を9月30日まで延長しました。高齢者や基礎疾患を有する方及び同居するご家族の方は、飲食前後でのマスクを外しての会話など感染リスクの高い行動を控えるようお願いしています。 感染したかもと思ったら（新潟県ＨＰ） www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/