本日、8月12日、新潟県は、妙高市において、17人の新型コロナウイルス感染症患者の発生を発表しました。(累計1,502例目) また、市役所健康保険課職員1人の発生が確認されました。感染症対策を実施したうえで、健康保険課は業務を継続します。 このほか、市教育委員会では、新井あおぞら保育園園児4人、市内小学校児童1人と教職員2人、市内中学校生徒1人の発生を確認しています。 なお、新井あおぞら保育園は、8月15日(月)まで一部のクラスを閉鎖しています。 感染された方や、関係者の皆様に対し、思いやりとやさしい気持ちを持った行動をお願いします。 引き続き、手洗いや消毒、3密回避、適切なマスク着用など基本的な感染対策の徹底をお願いします。 また、新潟県はBA.5対策強化宣言を発令し、高齢者や基礎疾患を有する方及び同居するご家族の方は、飲食前後でのマスクを外しての会話など感染リスクの高い行動を控えるようお願いしています。