8月11日(木)、新潟県が燕市内で163名(うち滞在者1名)の新型コロナウイルス感染症患者を確認したことを公表しました。(燕市累計4,934名) また、新潟県内では3,596名の感染症患者が確認されています。 現在、新潟県は、重症化リスクの高い高齢者等の命と健康を守るため、「BA.5対策強化宣言」を発令し、県民や事業者のみなさまに次のとおり協力を要請しています。 ・高齢者や基礎疾患を有する者、同居する家族等は感染リスクの高い行動を控えて、感染リスクの高い行動をとった場合、その後3日程度、家庭内での感染防止対策の徹底を ・発熱外来の受診の前に、抗原定性検査キット配布事業の活用を ・大人数での会食の場合、感染リスクが低い方法の検討を ・在宅勤務(テレワーク)等の推進 ・高齢者施設、学校・保育所等の感染対策の徹底 ・飲食店において十分な換気や、座席の間隔の確保又はパーティションの設置等を ・大規模な参加型イベントは、感染防止安全計画に定めるマスク着用など感染対策の徹底を参加者に周知 ・職場等においては、従業員等に対して医療機関の診断書や陰性証明を求めない 発熱・喉の痛み・倦怠感などの風邪症状がある場合は、軽度であっても外出を控え、かかりつけ医または新潟県新型コロナ受診・相談センター(電話025-256-8275、025-385-7541、025-385-7634/毎日24時間対応)に「電話」で相談してください。 燕市防災課