夏の交通事故防止運動が実施されます。 7月22日(金)〜31日(日)までの10日間、夏の交通事故防止運動が実施されます。 〜 「さあどうぞ」 笑顔でゆずる 夏の道 〜 〔運動の重点〕 〇横断歩行者等の交通事故防止 ドライバーは横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないかしっかりと確認しましょう。 横断歩行者がいないことが明らかな場合を除いてドライバーは横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければいけません。 また、障害物などで安全が確認できない場合は、速度を落として横断歩行者に備えましょう。 〇疲労運転の防止 夏場は、厚い屋外での活動の他にも、熱帯夜で十分な睡眠がとれない場合や暑さのため屋外と屋内との気温差などで、自分でも気がつかないうちに疲労が蓄積します。 少しでも「注意力の低下・疲労感の増大・眠気」を感じたら休憩をとりましょう。 〇飲酒運転の根絶 飲酒運転は、アルコールの影響により注意力や判断力が低下し、交通事故に直結する大変危険な行為で、重大な犯罪です。 夏は、海や山でのバーベキューなど、開放的な環境の中でお酒を飲む機会も増えますが、車の鍵を持っている人も、周りの人も「飲酒運転は絶対にしない、させない」を徹底し、飲酒運転を根絶しましょう。