本日、2月14日、新潟県は、妙高市において295〜296例目になる2人の新型コロナウイルス感染症患者の発生を発表しました。 また、市教育委員会と社会福祉法人では、ときわ保育園園児1人の発生を確認しています。 なお、新潟県では保健所業務の逼迫などを受け、発表方法が1月18日から変更され、年代、性別、職業などの情報が発表されなくなりました。 感染された方や、その関係者の皆様への誹謗中傷など、心ない行動を懸念しています。どうか市民の皆様には、人権に配慮した冷静な行動をお願いします。 新潟県に対し適用されている「まん延防止等重点措置」は、3月6日まで期間が延長され、感染拡大防止の取組みが強化されています。 市内においても、感染症患者が増加していることから、今一度、感染拡大防止のため、不要不急な外出は控えていただくとともに、密を避ける行動、マスクの適切な着用、こまめな手洗いや消毒など、感染防止対策の徹底をお願いします。