1月14日(金曜日)、新潟県が燕市内で、10歳代および30歳代の2名の新型コロナウイルス感染症患者を確認したことを公表しました。いずれも、県内感染者の濃厚接触者または接触者です。 燕市では314例目および315例目の感染確認となります。 また、本日は新潟県内で200名の感染症患者が確認されました。 県内では、新規感染症患者が急増しており、県独自の「警報」が発令されています。 引き続き、基本的な感染防止対策(手洗い・手指消毒、3密回避、マスク着用)を徹底していただくとともに、次の事項をお願いします。 ・体調不良時は、イベントや飲み会に参加しないなど、体調にあわせた行動の徹底(かかりつけ医または新潟県新型コロナ受診・相談センターに「電話」で相談[電話025-256-8275/毎日24時間対応]) ・県外との往来、大人数のイベントや飲み会など、ハイリスクを伴う行動の前後には、検査を受ける ・普段顔を合わせない方との飲み会は控えるなど、飲食を伴う会合は慎重に判断 ・まん延防止等重点措置が適用されている地域との往来は慎重に判断 新型コロナウイルスは、いつだれが感染してもおかしくない状況です。 個人の特定や憶測での情報が流れることのないよう、ご理解とご協力をお願いします。 燕市防災課