11月20日土曜日午後2時20分ころ、保田(新栄町)地内の県道を走行していた軽トラックが新江用水路の橋の欄干に衝突し救急搬送されましたが、翌日、搬送先の病院で運転していた高齢の男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。 県内の高齢者の交通事故死亡者数は、17年連続で全交通事故死者数の半数を超えています。また、高齢運転者が起因する交通死亡事故も多く発生しています。 高齢ドライバーの皆さんは、夜間の運転は控えるなど補償運転に努めましょう。 また、家庭で話し合い、運転に不安を感じたときは、運転免許証の自主返納を検討しましょう。