▼やめてっ!「消せるボールペン」 ワクチン予診票の記入で使用する人続出 見分けつかず、訂正作業が重荷に▼ 病院・診療所などで行われている新型コロナウイルスワクチンの個別接種で、予診票を「消せるボールペン」で記入する人が後を絶たず、医療機関側が訂正作業に追われるなど混乱が起きている。神戸市の担当者は「5年間保存する重要な書類なので、保存に耐えるペンで記載を」と呼び掛けている。 jmjpsub.blogspot.com/2021/06/blog-post_35.html ▼ワクチン、副反応と効果は無関係…腕の痛みや発熱なくても「不安に思う必要なし」▼ 国立国際医療研究センターは15日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に起きる副反応の強さと、ワクチンによって体内で作られる中和抗体の量には、ほとんど関係がなかったとする研究成果を発表した。接種後の副反応には個人差があるが、腕の痛みや発熱などがなくても、ワクチンの効果について不安に思う必要はないという。 jmjpsub.blogspot.com/2021/06/blog-post_18.html ▼新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 コロナ病棟医師の見解▼ 新型コロナワクチンの接種がすすんでいます。当初接種スピードが遅いのでは・・・と懸念していましたが、どこの自治体も頑張っておられ、子どもや職域の接種まで開始されることになりました。 第4波も落ち着きつつあるためか、「新型コロナはただの風邪」「基礎疾患がない人は軽症で済むのだから騒ぎすぎ」という意見を再びよく耳にするようになりました。 若年者や基礎疾患がない患者さんの大部分が軽症で終わることは間違いありません。その人たちにとっては、結果的に「新型コロナはただの風邪だった」と言えます。 同様の感染性を持つインフルエンザでは、国をあげてこれほど議論されることはありません。そのため、「騒ぎすぎ」という意見が出てくることも、よく理解できます。 しかし、新型コロナはただの風邪ではありません。改めて、その理由を述べます。 jmjpsub.blogspot.com/2021/06/blog-post_26.html ▽▲6月は「食育月間」、毎月19日は「食育の日」です▲▽ 皆さんは新潟県民の健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)をご存じですか? 新潟県の健康寿命(平成28年)は、男性72.45歳、女性75.44歳と、平成25年と比べ男女ともに約1年延び、全国順位も上昇しました。しかし、平均寿命との間には依然として約10年の差があり、更に健康寿命を延伸していく必要があります。 そのために食生活では、県民一人一人が『正しい生活リズム』と、おいしく減塩を基本に『主食(ごはん、パン、めん等)・主菜(肉、魚、卵、大豆等)・副菜(野菜、きのこ、海藻等)をそろえた食事』を実践することが重要です。 jmjpsub.blogspot.com/2021/06/19.html