横田めぐみさんが拉致されてから43年。民間支援で初の映画化が実現しました。映画「めぐみへの誓い」はシネ・ウインドにて、5月15日(土)より公開されます。
【作品紹介】
1977年に13歳で北朝鮮の工作員に拉致された横田めぐみさんと両親の過酷な運命を映画化したヒューマン・ドラマ。めぐみさんの北朝鮮での過酷な生活と、最愛の娘の奪還を目指して支援者たちと懸命に活動する両親の姿を描く。出演は横田めぐみ役で菜月、その両親役に原田大二郎と石村とも子。原案は内閣府拉致対策本部の主催公演として全国各地で上演されている劇団夜想会の舞台劇で、劇団夜想会の主宰でもある野伏翔が本作の監督も務めている。
映画公開にあたり、表敬訪問や、上映終了後に野伏監督による舞台挨拶もあります。
【表敬訪問】
5月14日(金)
・13時30分から中原市長(市役所 市長室)
・14時30分から花角知事(県庁 知事室)
・16時30分から新潟日報社 小田社長(メディアシップ18階 役員室)
【舞台挨拶】
各回上映終了後
※映画『めぐみへの誓い』5月15日(土)初日上映について
5月15日の『めぐみへの誓い』初回上映(10時の回)は、拉致被害者・横田めぐみさんの同級生、当時の先生方、救う会新潟などの関係者のみの貸切となります。このため、 座席指定チケットの事前販売は行わず、当日9時40分より補助席を若干数のみ販売します。当日は混雑が予想されますので、新型ウイルス感染拡大防止のため、できるだけ5月16日(日)以降にご来場ください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
チケットのご予約・上映スケジュールについてはシネ・ウインドの公式サイト(https://cinewind.sboticket.net/)をご覧ください。