■近隣警察署管内で車上狙いが多発 ■物のウイルス対策等をうたう「次亜塩素酸水」 【地域】 [情報元:見附警報署生活安全課] 見附警察署管内では、令和2年12月下旬から令和3年1月上旬にかけて見附市内の自宅敷地などに駐車されていた車両内から現金などが盗まれるという車上狙い被害が多発しています。 被害の多くは、 ・夜間から朝方にかけて発生 ・無施錠の車両内に置いてあった現金などが被害に遭う という状況です。被害に遭わないために、以下の防犯ポイントに注意してください。 【防犯ポイント】 ◯車両には必ずロックをかける ◯現金や貴重品を車両内に置いたままにしない ◯住居や車庫にもしっかり鍵をかけ防犯灯などを活用する。 このメールの内容を家族や知人のかたにもお知らせして、被害に遭わないようにして下さい。 jmjpsub.blogspot.com/2021/01/blog-post_8.html 【生活】 新型コロナウイルスの感染拡大により、除菌や消毒をうたう商品の需要が高まり、店頭にはさまざまな商品が販売されています。そのような中、ウイルス対策等をうたい次亜塩素酸水として販売されている商品(以下、「次亜塩素酸水」とします)が多数みられます。 2020年6月に厚生労働省、経済産業省、消費者庁の3省庁連名で公表された「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」において、物に付着したウイルス対策の手法として、熱水や塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)、洗剤(界面活性剤)、「次亜塩素酸水」、一定濃度のアルコールが挙げられています。「次亜塩素酸水」の性質や取扱においては、製法と原料が基礎的な情報となるとされ、また、「次亜塩素酸水」の効力は有効塩素濃度(残留塩素濃度)と酸性度が指標となるとされています。一方で、次亜塩素酸濃度やpH、製法や原料が明記されていない商品が多いという報告もされています。 jmjpsub.blogspot.com/2021/01/blog-post_27.html