1月7日から8日にかけて低気圧が急速に発達しながら日本海を進み、その後、9日にかけて上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるため、大雪や暴風を伴った大荒れの天気が予想されます。 場所によっては、積雪が大幅に増えるおそれがあり、交通障害の発生や除雪作業中の事故が懸念されますので、次のことに注意しましょう。 【外出について】 ・外出をする場合や、お仕事で車を使用する場合は、最新の気象情報や道路情報を確認するとともに、チェーンの装着(携行)、安全な通行ルートの見直しなどを検討しましょう。 ・公共交通機関においても、運休や遅延が発生するおそれがあります。公共交通機関の運行情報にも注意しましょう。 【除雪作業について】 ・雪下ろし作業は、屋根やはしごからの転落に注意しましょう。 ・除雪機に詰まった雪を取り除くときは、必ずエンジンを止め、雪かき棒を使いましょう。 ・除雪作業はできるだけ2人以上で作業し、無理をせず休憩を取りながら行いましょう。 【停電への備え】 ・ご家庭で、懐中電灯や電池、石油ストーブ、飲料水などを事前に準備しましょう。 【情報提供】危機管理課