今回は、10/25(日)に発売されるKomachi12月号「おいしいパンのある暮らし」の製作に際して行った読者アンケートの回答の中から、給食のパンにまつわるエピソードをまとめました。“あるあるネタ”から”なにそれネタ”まで、給食パンの思い出が満載！「読み物まとめ」としてお楽しみください♪
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「大好きな揚げパンの日に限って、体調不良で学校を欠席。病院に行く羽目に…ガッカリな感じでした。」
「揚げパンが余った日は、クラス全員でじゃんけん大会争奪戦でした。」
「中学生の時は、昼食に出たパンを残し部活帰りに友達と食べながら帰ってました。その時に食べたコッペパンの味は忘れられません。美味しかった。」
「うちの学校は揚げパンの種類が豊富でした。ココア揚げパン、コーヒー揚げパン、ココナッツ揚げパン…いろいろな味が楽しめました。揚げパンが好きすぎて、自分の家で作ったりもしていました。なのに大好きな揚げパンの日に限って、体調不良で学校を欠席。病院に行く羽目に…ガッカリな感じでした。」
「レーズンが嫌いなのでレーズンパンが出た時パンの後ろの方に穴をあけて、取ったレーズンを詰めて、パンだけ食べました！最後は残す。」
「私は食パンをカレーに浸して食べるのがおいしかったです。」
「揚げパンと牛乳に入れる粉末のコーヒー牛乳の素『ミルメーク』の組み合わせはテッパン！！」
「月に数回しかない揚げパンにテンション↑だった思い出。あとは掃除の時間に机を運ぶと、奥から雪崩のように出てくる食べ残しパンや、奥にはカビありパンも。彼のアダ名は『あぶら』くん。容赦ない時代でした。」
「高校の時、昼にカレーパンを5個食べたら、夜もカレーで次の朝もカレーだったけど、カレーづくしもいいなぁと思いました。」
「半分残して半分を学校帰りに食べるのが楽しみでした！」
「揚げパン！！これしか無い！一番好きな給食の食べ物。絶対に休みたくなかったくらい(笑)」
「学校を休んだ子のパンを家に届けるのが決まりだった。だいたい忘れて机の中でカビてた。最近のパンってカビないですよね。」
「クッキートップパンやメロンパンの日はみんな大好きで、お休みさんがいるとじゃんけん大会をして勝った人がお休みさんの分のパンをもらうことができて、毎回争奪戦でした！」
「チョコチップパンが出た時、本当にうれしくて、女なのに余ったパンの取り合いじゃんけんに参加しました。そこまでして取ったパンがランドセルの中で袋が張り裂けて、教科書が茶色くベッタベタになったのは悲惨でした。」
「コッペパンにチョコクリーム。最初は我慢してチョコは少ししかつけないけど、最後の一口で余っているチョコを全部つける。最後が最高の一口でした。」
「にんじんが大嫌いなのに、にんじんパンが大好きだったこと。」
「ぶどうパンの時、苦手で干しブドウをほじくって出してる人がいた。」
「小学校の頃、給食で余ったコッペパンを持ち帰り、帰り道に捨て猫にあげていた。結局猫は飼えず、いつの間にか姿を消していた。誰かいい人に拾われたのかなーと考えながら、あげられなくなったパンを食べながら帰った。」
「コッペパンにチーズが入っているのが美味しかった。角切りのプロセスチーズがゴロゴロ入っていてほじってまで食べました。」
「いつもブドウパンが嫌いで食べれなかった。」
「体調不良で学校を休むと、朝に連絡をくれた友達が、「今日の給食揚げぱんだね。。食べたかった…」と残念がっていたので、お昼休みに家まで揚げぱんを届けてあげた事。」
「小学生の頃はくるみが嫌いで、クルミパンが給食で出るたびにクルミを取って、パンだけ食べてました(^_^;)」
「給食のパンと言えばコッペパンです。コッペパンだけでも甘くて美味しかったのですが、なに味のジャムがつくかが楽しみでした。定番のイチゴジャムやブルーベリージャムも好きでしたが、一番はチョコレートクリームでした。」
「たまに出る揚げパンが待ち遠しかった。普段、給食は嫌いだったけど、この日だけは献立表に花丸をつけてた。」
「中学校の頃、隣のクラスの美人で人気者の熊倉彩ちゃんがクラスの給食当番で、配膳の際にパンが入ったボックスを全てひっくり返ししまい、そのことで皆から暗黙の「何やってんだよー」「どうすんの今日」みたいな空気になりました。とてもショックを受けた彩ちゃんは、階段の影で泣いてて、その姿を見て、僕は優しく声をかけ励まして、あーこれに乗じてなんとか彩ちゃんと付き合えないかなーと考えてたことがありました。」
「揚げパンのじゃんけん、いつも参加したいと思ってたけど思春期の私には男子の目を気にして出来ませんでした。」
「一部の地域限定のようだが給食といえば最悪なのがパインパン。パイナップルの干した物がはいったコッペパンなのだが最高にまずく懐かしくもある。周りの話を聞くと同年代でも知ってる人と知らない人がいて地域色があるようです。」
「やっぱり米粉パン！新潟県ならではです。なにもしなくてもただただおいしい！」
「コッペパンに牛乳。」
「やはり、きなこの揚げパンにイチゴ味のミルメークの相性が良かったです。」
「きな粉揚げパンが美味しくて母に話をしたら、母が子供の頃から給食に出ていたことを聞いて、昔からある味が引き継がれていると思った。」
「揚げパンを食べて、指をなめてた思い出しかない。」
「きなこがまぶしてある揚げパンが大好きでした。いつもは恥ずかしくて給食のお代わりが出来なかったのですが、揚げパンはどうしてもお代わりしたくて、男子に混じってジャンケンをしたのを覚えています。でも揚げパンは凄く人気でお代わりしたい人が沢山いて、ジャンケンに勝った事は一度も無かったです(^_^;)」
「コッペパンにシチューがつくと、かならずコッペパンの中身をくり抜きシチューを投入！シチューパンを作って食べていた！！おいしかった！」
「給食のパンはほとんどコッペパンでした。生地がパサパサしていて食べづらく、無理やり牛乳で押し流して食べていたのでよい思い出はあまりありません。」
「今思えば、そんなにおいしいパンでもなかったがパンの日はなんだか嬉しかった♪笑」
「揚げパンって給食室で作ってるのではなく、パン屋さんが持って来てる物と思ってましたが、給食の仕事をするようになり、高温の油にサッと入れて砂糖やきな粉をまぶしている事が分かりました！カリッと揚げるのには手早い作業が必要！手間がかかっているから美味しかったんですね(^-^)」
「我が家は、ほぼ毎食ご飯だったので、給食がパンの日はすごく嬉しかったです！」
「幼稚園のとき給食前には必ず部屋のストーブで先生たちがいつもパンを温めてくれて、まわりがカリカリで中はふんわりしてほの甘く、すごく美味しかった。今はそんなことしてくれる幼稚園はあるのかな。子ども達への心遣いが今考えればすごいなーと思って懐かしいです。」
「『いただきます』の前に、コッペパンを思い切り圧縮し、開始と同時に一気に食べ切る。一秒でも早く体育館で昼休みのバスケットボールがしたいがためです。喉に詰まって危険なので、良い子はマネしないように（笑）」
「印象的だったのは、揚げパン☆手や口が汚れるのがイヤだな～と思いながらも、お砂糖たっぷりのパンに魅了されてました。」
「コッペパンを自分でカスタマイズするのが好きでした。手で無理矢理上下に分けて、その日のオカズ挟んでサンドイッチ作ってました。おかず半分、ジャムマーガリン半分、とか…｡和風や中華のおかずも挟んだりしましたね。青椒肉絲が美味しかったです。」
「揚げパンがものすごくおいしかったので余ったときのじゃんけん大会がほぼクラスの全員だった。みんなの気迫がすごかった。こわかった。」
「コッペパンが美味しくなくて、よく牛乳で流し込んでました(笑)」
「パン屋さんがつぶれて、配達がなくなった。」
「給食特有のマーガリンとジャムが一緒に出るもの（なんという名称か分かりません）を使って、食パンにお絵描きしてました。」
「あたしの頃の給食はとにかく酷くてマーガリンが石鹸みたい（笑）食パンとコッペパンしか出なかったし、揚パンなんて素敵な食べ物もなかった。パンの思い出はお休みするとわら半紙に包まれて家に届くこと。コッペパンの時は嬉しかったなぁ。コッペパン、今よりもずっしりで噛みごたえがあったのは粉の精製が悪かったからで、今は精製が良くなったのであのコッペパンは作れないそう。昔のコッペパンの方が好きだなぁ。」
「食パン４枚、多すぎる！」
「今では考えられないことだけど、学校を休むと友達がパンを家に届けてくれたこと。」
「半世紀前の給食が始まったばかりの頃の話です。あの頃のパンといえばアメリカからの余剰小麦を使ったコッペパンでした。あまりおいしくなかった記憶があります。とくに時間がたつと堅くなってまずかったです。」
「当時レーズンが食べれなかったので、レーズンパンの時は中をほじってまで綺麗にレーズンを取りだし食べていた。」
「レーズンの入ったパンは苦手でした。いつも取り除いて食べていました。」
「中学生の頃は週2回のパンの日が楽しみで、普通のクッペパンだったと思うけど、すごく美味しくて、部活後の帰り道で食べたいが為にわざわざ半分残して食べながら帰った。」
「机の中でカビがはえてるパンが奥の方から･･」
「食パンの日は2枚でてきたが小学生に2枚はきつく、1枚を食べてもう1枚は隠して持ち帰っていました。」
「きな粉揚げパンは超人気。残ったものは争奪戦で、円陣になった男子たちが本気でじゃんけんして大騒ぎしていた光景が目に焼き付いています。」
「小学生の頃、食パン2枚が割り当てでしたが、小袋マーガリンは必ずひとつだった。だからいつも小袋をちまちま二つ分に分けて１枚ずつに塗り…バターナイフがわりに箸一本で一生懸命うす～く隅々までマーガリンを伸ばして食べてました。(笑)」
「食パンについてくるジャムを出すのが苦手で、よく人に飛ばしていました。」
「ソフトフランスまた食べたいな～子供用なのですかね。」
「私の時代の給食では揚げパン＆脱脂粉乳と、それでもご馳走！不味いあのマクハリの脱脂粉乳の思い出が強すぎます。週一回の揚げパンは楽しみで、美味しかった！！パンのない時代、そんな思い出です。今は沢山あり過ぎて…困っちゃいます( ｀ー´)ノ朝に自分の調理と一緒にいただくので、プレーンなタイプが好きです(*´▽｀*)」
月刊新潟Komachi 12月号「おいしいパンのある暮らし」
今月のKomachiはみんな大好き「パン」特集です！ぜひご覧くださいね。
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