Komachi10月号のラーメン特集に合わせて、各エリアにある「超」が付くほどの人気店に新メニューの考案を依頼。テーマは「新定番」。その結果、各店の看板メニューを超えるような美味コラボ麺が完成しました!提供期間は8月25日(金)~10月31日(火)。2カ月間限定なのでお早めにどうぞ!
- Komachi×麺や来味 大形店 「極み30超 天然清湯 塩らぁ麺」(810円)
- Komachi×いっとうや 「かさね重ね醤油」(880円)※1日限定30杯
- Komachi×麺屋 あごすけ 「鶏しお」(850円)
- Komachi×滋魂 「蛎油鶏麻辣麺-中華風背脂 鶏のカキ油炒めのせ-(ハオユーチーマーラーメン)」(880円)
- Komachi×龍馬軒 「咖喱厘担担麺(カリータンタンメン)」(1,000円)
- Komachi×麺や 真登 -MASATO- 「濃厚の向こう側 どろ煮干つけ麺」(880円)※1日限定20杯
- Komachi× 孔明 長潟店 「もちもち米粉麺のカレーつけめん」(850円)※1日限定20杯
- Komachi×らーめん ののや 三条本店 「牛盛DX」(950円)※1日限定30杯 ※からみそは1,050円
- Komachi×麺や来味 大形店
- 「極み30超 天然清湯 塩らぁ麺」(810円)
目次
30種類超の素材から取る清湯が主役
創意に富んだ一杯で新潟のラーメン界をリードする麺や来味。今回コラボで完成した「極み30超天然清湯 塩らぁ麺」は、独自のアイデアが凝縮した傑作だ。 30という数字はダシに使う素材の種類。鶏や牛、豚を中心に、野菜や魚介、乾物などのうま味をバランスよく抽出している。この特別なダシに無化調の塩ダレを合わせるスープは、おいしい余韻を残す奥深い味わい。一つの素材が突出せず、すべてが見事にまとまっている。麺や来味の進化系極みスープ。ご堪能あれ。
- 店名: 麺や来味(メンヤライミ)
- 住所:新潟県新潟市東区大形本町5-6-6
- 営業時間:11時〜15時(14時50分LO)、17時30分〜21時(20時50分LO)
- 定休日:月曜夜、火曜、ほか不定休
- 席数:35席
- 駐車場:26台
- Komachi×いっとうや
- 「かさね重ね醤油」(880円)※1日限定30杯
2種類のカツオ節でスープにインパクトを
とんこつのコクと、魚介ダシの風味が融合したスープに特注麺を組み合わせた看板メニュー・かさね醤油をコラボ仕様の「新定番」としてアレンジ。オリジナルのダシに香り豊かな花ガツオを約3倍プラスすることで、極限までカツオの風味を追求。何度も試作を重ね、強烈なカツオの香りと味わいがガツンとくる、他に類を見ないスープに仕上がった。「濃厚なスープと麺をとことん味わって欲しい」と、具材はあえて別皿で提供。同店のオープン当時の味を思い出させる“原点回帰”が完成した。
- 店名: いっとうや(イットウヤ)
- 住所:新潟県新潟市中央区紫竹山3-5-23
- 営業時間:11時〜21時
- 定休日:なし
- 席数:44席
- 駐車場:22台
- Komachi×麺屋 あごすけ
- 「鶏しお」(850円)
熟成・低温調理の妙技が光る均整の取れた味わい
味への探求に余念のないご主人がコラボ麺の軸に置いたのは、同店の代名詞ともいえる焼きアゴを使わず、純国産鶏のみで取るダシ。素材選びから製法まで緻密な計算の下で完成させた黄金スープは、ダイレクトに鶏のうま味を堪能できる。低温でじっくり抽出した香り高い鶏油がまろやかな口当たりとさっぱりした後味を演出。厳選素材で作る塩ダレ、風味豊かな細めの自家製麺、2種類の柔らかチャーシューとのバランスも絶妙だ。麺屋あごすけの新定番、必食!
- 店名: 麺屋 あごすけ(メンヤアゴスケ)
- 住所:新潟県上越市下門前1650
- 営業時間:11時30分〜14時30分、17時30分〜21時(土・日曜・祝日は11時〜15時、17時30分〜21時)※材料なくなり次第終了
- 定休日:月曜
- 席数:31席
- 駐車場:23台
- Komachi×滋魂
- 「蛎油鶏麻辣麺-中華風背脂 鶏のカキ油炒めのせ-(ハオユーチーマーラーメン)」(880円)
名物の背脂ラーメンを中華テイストに
王道の燕系背油ラーメンを看板に掲げる滋魂。今回のコラボでは中華料理のエッセンスを加え、全く新しい一杯を完成させた。ポイントは独創的なスープ。決め手のタレにはカキ油や紹興酒、サンショウにシークワーサー果汁など、多彩な素材を使用。とんこつや鶏ガラから取るダシを合わせ、さらに背油を振って仕上げている。麺をすすると、甘みと辛み、ほのかな酸味がふんわり。複雑ながらまとまりのある絶妙なおいしさだ。燕系背脂ラーメンの新味を味わって。
- 店名: 滋魂(ジコン)
- 住所:新潟県新潟市東区松崎1-1-28
- 営業時間:11時〜14時50分、17時〜20時50分※スープなくなり次第終了
- 定休日:水曜、ほか不定休
- 席数:24席
- 駐車場:7台
- Komachi×龍馬軒
- 「咖喱厘担担麺(カリータンタンメン)」(1,000円)
スパイスの演出と隠し味がアクセント
雑味のない清湯(チンタン)スープに四川ゴマダレを合わせた「担担麺」が不動の人気を誇る同店。コラボではこの味に10種類以上のスパイスを加えたカレー味を考案。台湾産トウガラシ、八角、月桂樹の葉など、独自配合した自家製ラー油とスパイスが見事に調和。ひと口すすると複雑な辛みと豊かな香りが押し寄せる。隠し味にまろやかな黒酢や福神漬けを使い、酸味と甘みをプラス。気品漂う盛り付けも美しい、華麗なる一杯の完成だ。
- 店名: 龍馬軒(リョウマケン)
- 住所:新潟県上越市上中田2026
- 営業時間:11時〜14時30分、17時30分〜20時30分
- 定休日:日曜
- 席数:38席
- 駐車場:15台
- Komachi×麺や 真登 -MASATO-
- 「濃厚の向こう側 どろ煮干つけ麺」(880円)※1日限定20杯
真登-MASATO-史上最強の濃厚さ!
独創的なメニューを数多く生み出してきたオーナーの須田さんが、コラボをきっかけに原点である濃厚つけ麺を根本から見直した進化形に挑戦。とんこつ、煮干しを強火で半日以上炊く濃厚なダシに、追い煮干しで魚介の風味を強烈にプラス。厳選した素材を惜しげもなく、大量に使うことで味に奥行きと深みが生まれ、まさに濃厚の向こう側を楽しめる一杯となっている。「華やかさは見た目ではなく味にあるんです」と須田さん。一口食べれば、その言葉の意味を実感できる。
- 店名:麺や 真登 -MASATO-(マサト)
- 住所:新潟県長岡市喜多町797
- 営業時間:11時〜14時30分、17時30分〜21時頃(土・日曜・祝日は11時〜15時、17時〜21時頃)※スープなくなり次第終了
- 定休日:月曜(祝日の場合翌日)
- 席数:34席
- 駐車場:40台
- Komachi× 孔明 長潟店
- 「もちもち米粉麺のカレーつけめん」(850円)※1日限定20杯
もちもち米粉麺のカレーつけめん
だるまやグループが試行錯誤を重ねてきた米粉入りの中華麺を使ったつけ麺が、Komachiとのコラボ麺として登場。従来の多加水麺のような強いコシはそのままに、モチモチ食感がパワーアップ。ツルっとしたのど越しはもちろん、食感が楽しい麺に仕上がっている。新作麺と合わせるのは、煮干しやゲンコツを長時間炊いたダシにうま辛スパイスを溶かしたカレー風味のつけ汁。程よくとろみがあり、しっかりと麺に絡みついてくれる。
- 店名: 孔明 長潟店(コウメイナガタテン)
- 住所:新潟県新潟市中央区弁天橋通2-5-7
- 営業時間:平日11時〜15時、17時30分〜20時※土・日・祝日は11時〜20時
- 定休日:なし
- 席数:30席
- 駐車場:17台
- Komachi×らーめん ののや 三条本店
- 「牛盛DX」(950円)※1日限定30杯
- ※からみそは1,050円
牛スジ・とんこつ・鶏ガラのうま味が一体に
焼肉店も営む同店だからこそ実現した、肉がたっぷりとのるインパクト大のコラボ麺。和牛の希少部位の切り落としや、焼き肉用にさばく際に出るスジなどをじっくりやわらかく煮込んだ特製牛スジは、とんこつと鶏ガラダシのクリーミーなWスープと合わせることで牛・豚・鶏のうま味が三位一体に。九条ネギや自家製ラー油のアクセントもあり、さまざまな味わいを楽しめる。このぜいたくで食べ応えのある一杯は、ののやの新たな方向を見出す味わいだ。
- 店名:らーめん ののや 三条本店(ノノヤサンジョウホンテン)
- 住所:新潟県三条市代官島727-1
- 営業時間:11時〜15時30分、17時30分〜21時(土・日曜・祝日は11時〜21時)※スープなくなり次第終了
- 定休日:なし
- 席数:31席
- 駐車場:25台
情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する