※お店の都合により、オープン日が変更となったため、本記事の本文中にある表記を11/16オープン予定 ⇒ 11/18オープン予定に訂正しました。また、併せて、営業時間も不確定であるため表記を削除しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご来店の際はご注意くださいますようお願い申し上げます。
新潟のラーメン情報を追いかけている方なら、新発田のラーメン店「麺作赤シャモジ」の名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?3日かけて仕込む濃熟スープ、もちもちの麺、レアチャーシューの組み合わせで唯一無二の存在感を放つ赤シャモジが、11/16(月)11/18(水)、ついに新潟市内に出店するとのことで、メディア向け試食会に行ってきました!
お店の場所は「ボナセーラ石山店」の跡地
お店の住所は新潟県新潟市東区下場本町1-47。パスタのお店「ボナセーラ石山店」の跡地です。竹尾ICから5分ほどの立地ですね。
看板の主張がすごい。
竹尾インターを降り、横越方面に5分ほど走ると左手にド派手な看板を発見。初来店ということもあり、無事にお店を見つけられるかどうか不安でしたが、これはむしろ見落とす方が難しいと思います!(笑)
店内はオープンさながら
広々とした店内にはカウンターに加え、いくつかのテーブルと小上がり席も。41人収容できるそうですよ。家族連れでも気兼ねなく食べにこられそうなところはポイント高いですね!ちなみに、駐車場は25台分を備えています。
おひやはメタル製のタンブラーで。
ラーメンが届く前に、おひやがメタルタンブラーで届くという「ひと驚き」がありました。お店の方には聞きそびれてしまいましたが、やっぱりメイドイン燕なんでしょうか。氷が溶けにくく、キンキンに冷えた水の状態がキープされます。ちょっとしたことですが、リッチな気分になれますね!
「淡麗系」は新潟東店でのみ提供
プレオープン用のメニュー表です(見づらくてすみません)。ラーメンメニューは大別して「うまシャモジ(手打ち麺)」、「あわシャモジ(全粒粉入り太麺)」、「つけシャモジ(極太王様麺)」の3つ。注目は「うまシャモジ」でしょう!うまシャモジのメニュー名にはすべて「淡麗」の文字がついているのですが、この淡麗系メニューは、ここ新潟東店でしか取り扱っていないんだそうですよ。迷いに迷い、今回は王道の「濃熟醤油チャーシューつけめん(900円)」を注文。極太王様麺、気になりますもんね。
赤シャモジならではの美しい見た目
注文したつけ麺が到着。麺と具は、スプーンの先端のような形をしたお皿にきれいに盛り付けられています。二種類のレアチャーシューの桃色がなんとも言えず食欲をそそりますね!つけ汁の器は、一見陶器のようにも見えますが、おそらくメタルです。薄手ですが抜群の保温力です。
まずレアチャーシューをひと口。肉の甘味全開でうまい…!くにゅくにゅとした食感もいいですね。気になっていた極太王様麺(写真撮り忘れ…!)も絶品。全粒粉麺なので、麺の中に小麦の果皮(?)が見えます。ほんの少し透き通っていて、ツルツル食感が楽しめます。
下の写真は「あわシャモジ」の醤油。濃度の高いスープに旨味が詰まってます。
唐揚げも食すべし!
赤シャモジの名物・唐揚げ(得盛り780円)も注文。子どもの握りこぶし大の唐揚げが8~10個ほどのっています。食感はというと、これが驚くほどサックサク。衣に秘密があるのでしょうか?甘辛いタレが染みて、こちらも美味。育ちざかりの高校生たちに食べさせてあげたいボリュームですね!
麺作赤シャモジ新潟東店は11/16(月)11/18(水)オープン予定です。新発田までの距離に躊躇していたみなさんは、ぜひこの機会に赤シャモジの一杯を味わってみてくださいね。
店名:麺作 赤シャモジ新潟東店
住所:新潟県新潟市東区下場本町1-47
駐車場:25台
座席数:41席
情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する