※このイベントはすでに終了しています。
初の地方開催として開幕した「肉フェス NIIGATA 2015 夏」。みなさんはもう参加されたでしょうか。全国から美味しい肉料理が集まるということで話題沸騰中のこの肉フェスの情報と新潟会場の模様を少しだけお伝えします。
目次
肉フェス NIIGATAとは（公式HPより）
昨年東京での2回の開催で71万人以上が来場し、日本中に“肉ブーム”を巻き起こした、日本最大級のフードイベント“肉フェス”が地方初開催として新潟にやってきます。行列が出来る人気のあの肉料理店や世界の肉料理のほか、クラフトビールやスイーツもご用意しています。会場では、ステージでのパフォーマンスなどエンターテイメントコンテンツも盛りだくさん。入場料・駐車場代は無料。家族連れでもグループでも、カップルでも、会社帰りの仲間とでも、おひとりでも是非お越しください。
会場はハードオフエコスタジアム新潟前エントランス広場
肉フェスの会場は、ハードオフエコスタジアム新潟前エントランス広場。プロ野球やBCリーグの観戦に来たことのある方とってはお馴染みの景色ですよね。
いざ肉フェス会場へ
肉フェスの会場は、エコスタの正面入り口から徒歩30秒ほど。来場者に迷う隙すら与えない超至近距離！左に少し写りこんでいるのは、エコスタのスタンドに続く階段です。
野球部も買ってた
訪れた8/7(金)、エコスタでは「東日本選抜野球大会」なる中学生の野球大会が開催されており、お肉を買いに来る野球少年たちの姿があちらこちらに。育ちざかりの野球少年が集まる会場で肉イベントなんて、ナイスなタイミングですよね。
入場したらパンフレットをゲットしよう！
［入場ゲート付近でパンフレットを配っていた横田くん］
ゲートをくぐるとスタッフのお兄さん（横田くん／専門学校生）がパンフレットを配っていました。今日の意気込みを尋ねたところ、「暑いけど、お金のためにがんばります。」という、シンプルで生々しい答えが返ってきました。
※このパンフレットには各ブースのメニューや開場図など、役立つ情報が書いてありますので、入場の際に必ず手に入れましょう。
フードブースには行列が！
会場内・エコスタジアム側の壁には、今回のイベントの主役である18のフードブースが並びます。看板にはステーキ、餃子、からあげ、ケバブ、ソーセージなど、食欲を刺激するような肉々しい写真の数々。そうめんとかシーザーサラダとか、そういった胃にやさしそうなものは置いていません。野球チームで言えば、全員4番みたいな状態です。
肉のおともと言えばビール！
こちらはドリンク・スイーツブースです。6種類のビールのほか、冷たいスイーツも販売されています。この日は気温32度の炎天下ということもあって、サーバーから注がれる冷たいビールが、まぁ～うまそう！肉とくればやっぱりビールですよね。車で来なきゃよかった！
飲食スペースの人口密度がすごい…！
会場中心部には屋根付きの飲食スペースが設置されています。気温の高さもあり、日陰の飲食スペースは大盛況でした。太陽光をばっちり吸収する黒色のシャツとジーンズという格好で会場に来てしまった私は、もうこの時点で汗だく。湧き出る汗を拭くためのタオルも車に置いてきてしまったため、ひとりで汗の泉みたいな状態になっていました。
ライブもやってる！
会場の一角ではライブイベントも行われています。ちょうど私が会場に着いたときには、3人組のボーカルグループがパフォーマンスを行っていました。グループ名は聞きそびれてしまったのですが、なによりも、自分と同じ黒ずくめの服装でがんばっている姿に感動と親近感を覚えました。
マスコットのくーちゃんがいた
会場をぐるっと回っている間に、公式マスコットの「はらぺこくーちゃん」に会いました。赤と白のボーダーシャツがかわいいです。カメラを正面から構えていたら、なにやら決めポーズらしきものをやってくれるみたいな空気になりました。お姉さんも察して距離をとります。
腕を前に出し、小刻みに足踏みをスタート！
トントントン！トントントン！
からの～……
「バッ！！！」
「それだけかい！」
まあ腕の可動域が狭いから、あんまりダイナミックな動きはできないよね（笑）。
いよいよメニュー選び！
席を確保したら、いよいよパンフレットから今日食べるメニューを選びます。メインのお肉メニューは700円か1,400円のどちらかの設定。「予算1,500円くらいで一番肉々しいやつを食べる」と決めていたので、ブースM-14の「門崎塾生肉塊焼」を買うことにしました！ ※東京会場で二冠を獲ったチャンピオンとのこと
フード18種類、ドリンク7種類、スイーツ2種類。あなたはどのメニューを選びますか？
※下記の画像をクリックすると、「肉フェス公式HP 出店一覧」にジャンプできます。
現金でお肉は買えません！
肉フェスのお肉は現金では買えません。会場内にあるチケット販売所で1枚700円で販売されているチケットを購入し、注文の際にお店の方に提出しましょう。「門崎塾生肉塊焼」は1,400円なので、チケットを二枚購入し、いざお店へ！
の、濃厚だ……！
10分ほど行列に並び、「門崎塾生肉塊焼」を買ってきました。味は「濃厚」のひと言。どこかミルキーさを感じさせるお肉の味と、甘いサシの味。うまい……！過去の大会で二冠を獲得したのも頷ける味でした。（でもビールと一緒に食べたかった！ビールと一緒に食べたかった！）
肉フェスは8/16（日）まで開催しています！
以上、好評開催中の肉フェスの模様を少しだけお伝えしましたが、いかがだったでしょうか？肉フェスの開催期間は8/16(日)まで。全国から集まったおいしい肉料理が楽しみながら、冷たいビールを流し込みませんか？
※8/12(水)はイベント休止日ですのでご注意ください。
施設名：HARD OFF ECOスタジアム新潟
住所：新潟県新潟市中央区長潟570
情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する
